声と身体を連動させる。~響く所をイメージしながら良い声を探す、地道な作業が 鍵の目黒先生発声レッスン~

どうも、こんにちは。
コアクラス、ふじいまゆかです。

毎度毎度、今更授業レポート。
今回は、目黒先生の「発声チェック」のレッスン。

前期を振り返ると、
ただ“張りすぎない”発声を意識していたので、
改めて、レッスンを受けることができてよかったと、思いました。

発声のメソッドを丁寧に丁寧に、
レクチャーしていただきました。

前回ブログにて、滑舌のレポートを書きましたが…
基礎の発声も、マイクに声が乗るからといって、
侮ってはいけないなー…なんて。
腹式呼吸をベースにした発声ができると、芯のある発声になる。

口腔内の空間を使いこなせると、出せる音の幅が広がる。

身体と声を、まずは一致させること。
どこで響かせる声がいいのかを、自覚すること。

研究すべき、練習すべきポイント盛りだくさんでした~。

私はついつい力んでしまうので、
いかに力を抜いて声が出せるか、を研究していかねば、
読みの構成だって、滑舌だって、発声だって、常にトレーニングと研究なんだなーと、
あとは、自分の努力の方向性、練習の方向性、これでいい、と納得できるときは、基本的にはなくて、
ボイストレーニングで先生と自分の発声を擦り合わせたり、色々探ってみて、
番組を担当できるようになるしかない…

わかっているつもりでも、
わかっていなかった、答えのない答えを教えて頂くことができました。

レッスン中、実際に身体を動かしてストレッチや姿勢、実際に声を出して、
うまくいったとき、うまくいかなかったとき、を確認できたのも、よかったです。

良い声になるにはまだまだ遠い道のりですが、
ようやく基礎を、
必死で、ではなく
たのしく研究できてきているようなきがします。

滑舌も、発声も、他の基礎技術も
まだまだファイトします…!!

以上、わかりやすいレポートだったかはさておき←
レッスンレポートでした~
要~研究~~~!(^^)!

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