這い上がろう

森山直太朗が脳内で響く季節ですね。水曜モード神林拓真です。

今回は田子さんの「情報バラエティ」だと思います。

Vは一度確認したら終了。あとは他の方々のプレイの返しもあえて聞かず、ブース内で試される己の力量。まさに田子さんレッスンの集大成。

なのに個人的にはバーズ入ってから一番酷いプレイだったなあと言う出来でした。クラスの方にも「今日元気なくなかった?」と言われる始末。「飛び込み」に欠けてたと自覚しています。
以前あおいさんが「ここでは落ち込んで悔しい思いして帰った方がいい」と仰ってましたが悔しすぎたのか夢で体からカビ生えてました。悪夢か。

田子さんからも「声は良い。タイムも絵も見えてる。でも真面目か!!!面白くない!!!」と熱いご指摘。自分で聞いてても10週で打ち切り食らうジャンプのマンガ並みの引っ掛かりのなさで頭抱えました。いや好きなんですけどね打ち切りマンガ。
反省点としては映像にうまく合わせようと意識しすぎた結果、プレイが無難になってしまったというか、置きに行ったストレートを打たれたピッチャーのようでした。
ただモードのレッスンを重ねてきたことで、映像やBGMの変化に合わせてナレーションを読むこと、初見のVでもチェックすべきポイントの確認などに少しずつ慣れてきているのを感じます、そのまま如何に普段の自分や遊び心を発揮できるか。バーズに入ってから学んだ「ナレーションはテニス」「動態言語力」などなどの金言を「言葉」ではなく『心』で理解できてきた。
あとはもう積み重ねで実力上げてくのみですね!人間性は不真面目なのにナレーションは真面目と言われる、つくづくナレーションは奥が深い…だからこそ面白い!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください