ドッキリもある意味ヒューマンドキュメントかもしれない

最近一番ドッキリしたのはデカい虫が家の床にいたことです。チンパンジーみたいな悲鳴を上げましたがよく見たら夕飯の舞茸が落ちてるだけでした。水曜モード神林拓真です。

今回のレッスンは田子先生の「バラエティで張る」だと思います。とにかくバラエティでした。原稿の内容も我々にもドッキリですね。
1度VTRを見たらあとは一人ずつブースで読んでいき、最後に田子さんからどう読むべきかの解説をいただきます。

前回もそうでしたが田子さんのレッスンは熱さと勢い、爆笑トークの中に絶対に知っておくべきテクニックが多数含まれていて2時間があっという間、一瞬も油断ができません。

今回のポイントは
– タイム見てから読んでるようじゃダメ。絵変わりの尺によっては撒いて出ることも考えてしっかりと演出をつける。
– 自分が番組を見たときにナレーションはがどうなってたら面白いかを考えてやる!
– 細かくニュアンスをしっかりつけて、「引っ掛かり」を作る!バラエティなら視聴者にうざいと思われるくらいにやる(何も残らないのが一番ダメ――!)
– テロップやSE、BGMの変化に対する瞬発力→動態言語力ですね

あと急なフリートークからの「なんか面白い話してー!」に瞬時に対応できるようになるのも瞬発力や人間力を鍛えることに繋がるなーと思いました。魅力的な人間になりたい!
だいたい緊縛トークに持ってかれた気がします。新しい世界を開くことも自分磨きに大切ですね!ぼくもチャーシューなら縛ったことがあります。超どうでもいいですね。

アフターバーズではガンダム風のボイサンの完成度の高さに夢に出るくらい笑いました。ああいうの出来るようになりたい…感動はもちろん、悔しいです。もっと遊べるレベルに上りたい!勉強よ!アムロ!!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。