先が見えない道でも真っ直ぐ歩く

スクールバーズの皆様。

お疲れ様です。土曜日ベーシック17:00コースの小谷 勇貴です。

3連休、皆様はどのように過ごされましたか⁇

私は漫画を読むのが好きなので近くの満喫へぶらぶら行ってきました。そこで何の気なしに手に取ったのがジャズの漫画『BLUE GIANT』でした。

内容はジャズバーで演奏を聴いてから、ジャズの虜になった少年 が直向きに努力し世界一のトナーサックス演奏者を目指す王道青春漫画なのですが、、

なんとも熱量が凄い!

登場人物のジャズに対する熱い想いに引き込まれ、あっという間に全10巻を読破。

世界一のジャズ演奏者になるという途方も無い目標を持つ主人公にナレーターとして成功を夢見る私も嫌が応にも感情移入してしまいました。

「最初はみんなへたっぴだべ。でもだから毎日練習して上手くなろうとするんじゃねーの?」
「俺はサックスを吹いてる時はどんな瞬間だって自分が世界で1番上手いと思ってるよ。」

どこまでも王道を行き、自分を信じるそのメンタリティはサックスだけでなく、ナレーターとして生きて行く上でも必要なもの。

この心意気を胸に、これからバーズで熱い半年間を過ごせたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします!