田子先生のスタジオ見学に行ってきました!

おはようございます。
津田一真です。
幸運&幸運&幸運 打ち上げで田子さんスタジオ見学権を勝ち取り、先日見学させて頂きました!
「アレがあるから今がある!」 3/28 21時~2時間スペシャルのサブ出しのナレーション収録を見学させて頂きました。
内容は言えませんが、面白くて面白くて、収録現場で思わず吹いてしまいました。あ、思い出し笑いが…
最初に謝ります。文章まとめません。
最初から最後まで気を付けたこと、感じたことを書いていきます!
ご了承ください。
ではでは、スタジオ入室からスタート
まずはスタッフの方々にご挨拶。
お仕事の時間にお邪魔し、見学をさせていただくのだから、
お会いした人には、明るく自己紹介とご挨拶を心がけておりました。
空回っている感が少なからず醸し出されていましたが(笑)、これしかできないので名刺持ってご挨拶。
もし次回見学に行く機会に恵まれた人は、立ち振る舞いについて
前に行ったことがある人もしくは経験者に確認したほうがいいかもしれませんね。
いや普通はそうするのか…私…
若干の空き時間後、原稿を頂きました。隣の田子さんを見ると…
!!!田子さんのチェックが、早い。読んでるのですか?いや、感じてるのですか?
制作のかたと少し話をし、すぐナレーションブースへ向かう田子さん。
そして収録が始まりました。
映像に合わせて的確に表現していく田子さん。
田子さんの表現と映像が混ざることで色々に変化する空気。
すごいんです。
家でテレビで聞くのと、現場で聞くのとでは大違いです。
家でテレビを見ている時の私は、何も考えてないんじゃないかっていうくらい、
現場では表現の変化を感じることができるんです。不思議です。
また、横から制作のかたのお話も聞こえてくるからでしょうか、
映像に合わせて的確に表現することってが本当にすごことなんだと…
表現について、私にここで説明できる力がないのが残念です。
ふと、自分が表現したらどうなるかを、現場の空気を感じながら、考えさせられます。
もし今私がこの場で読んだとしたら、
先程自己紹介させていただいて名刺を受け取って下さった方々、
この映像に関わる方々はどう思うだろうか?
…自分の表現を見つめなおし、恥ずかしくなりました。
ナレーションって怖いですね。
約2時間におよぶナレーションの収録が終了。
上記の思いもあり、今までの自分に猛省中の私。
いかんいかん、見学の私が場の空気を悪くしてはだめだと思い、最後のご挨拶も明るく!を心がけました。
田子さん、このような機会を与えていただき&当日すごく気を使ってくださいまして、本当にありがとうございました!
スタッフの皆様方、お邪魔でしたでしょうが、すごく親切にしていただきました。本当にありがとうございました!
以上、これからの自分について、考え直さないといけないと思ったスタジオ見学でした!