ベーシック山上先生発声 ー とにかく楽しい!

春8期水曜ベーシックのカクです。
山上先生の発声、“エイサーワッショイ”の授業と聞くと…、戦線恐々としてしまい身構えてしまう人も多いと思います。
私もその一人でした。
が、受けてみて、“とにかく楽しい!”と言う感想に尽きます。
今から緊張している、そこのあなた!
身構える事なく、山上先生とバーズ生で楽しい2時間を過ごすつもりで参加してください。
初めは、うまくやろうとか、今まで習った事を全部出そうとか、思考が先行してしまうような気負いがありました。
なかなか、この授業で目指す声が出ず、「オプション行き」を示唆され、授業中、どんよりと落ち込みました。
それでも、最後には「時々出てた!」と言ってもらいました。
「時々」でも本当に本当に嬉しかったです。
どうして、出るようになったかと考えてみると、
体を動かし声を出し、体が疲弊してくると、周りにどう映ってるか、恥ずかしい…とか、関係なくなります。
対自分との戦いでしかなくなります。
山上先生は、いろんな手段で働きかけを行ってくれます。
手で先生と押し合いをしたり、動作をつけてくれたり。
面白い事になかなか発声ができなかった人も、正しい動作が付くと、発声できたりします。
みんな自分の事で精一杯で、あなたの事を見てる人はいません!
ぜひ、恥ずかしがらずに、動きもMAXで楽しんで下さい。
“動く”と聞くときついイメージがありますが、無理のない範囲で大丈夫なので、心配しないでください。
私は自分自身の限界の向こう側を垣間みる事で、余計な事を考えず、声が出たと思ってますが、そこはあくまでも自分自身の限界です(笑)
1回目の授業で、山上先生からは「首から上で声を出している」と、義村塾長からは「普段から裏声で喋ってるのではないか」と指摘されました。
今まで出してた声を見つめ直さないといけないので、すぐに答えが見つかるものではありません。1回目の授業で大きな問題点を突きつけられました。
そんなスタートを切り、そして今回の授業で声が出るか一番心配だったと言われた私でも、授業後には「時々出てた!」と言われました。
なので、これから授業を受けられる皆さんは、安心して、変な気負いは家に置き、運動できる格好・シューズ、タオル、飲み物、そして授業を楽しむ気持ちを持って臨んでくださいませ。
1回目の授業で受けた指摘に関しては、長い長い道のりになると思いますが、今回の授業をきっかけにたぐり寄せられたらと思っております。
短くまとめるつもりが長くなってしまいました…。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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