土Nレッスン報告 第2回目@

繁忙期ゆえ、OL生活が辛いタムタム子ですが、昨日は皆様から励まし&処世術を教わりチビッと生き返りました!アリガトウゴザイマシタ!
ブログでの目標
その①勢いで、発信は出来るようなったので、次は『中身のある発信』を目指します。ガンバルゾゥー
第2目のネクストは、松田先生のレッスンでした。
約9分間の映像にあわせ、ご当地料理の専門店を紹介するバラエティー番組の原稿を題材におこないました。下記にレッスンでのアドバイスをまとめてみます。
★原稿を読むときは、他の人に聞かせる声なので多少声にお化粧はしましょう。
★映像の尺にあわせようと意識しすぎて、読みがおろそかになるのは×。
まずは読みが面白いことが重要!尺はその次!
★アナウンス理論のおさらい
日本語の基本は「頭高」で、文末にに向かい下がってゆく。
「〜です、〜ます。」などの場合、脳が次に出て来る単語を補完しているので、はっきり言い過ぎなくて良い。はっきり言い過ぎると、語尾が上がり、節になり、若すぎて聞こえてしまう場合がある。
★読みが、誰に対して読んでいるのか対象が見えない人、一人言になりがちな人の場合、人の目をみて練習すると◎。
説明するとき、そこには必ずコミュニケーションが存在します。
EX 店員「この商品はぁ〜、何とかでぇ〜(目をみる)」←こんな風に意識すると、言葉が宙に浮かずに伝わるようになるかも。
☆疑問(上をうけて)
主観的な読み→ひとり言に聞こえがち(読みのベクトルが自分に向きがち)
客観的な読み→読みのベクトルが聞いている視聴者へ向かっている?という整理でよろしいのでしょうか?
★喉や胸に響くと、感情が入っているように聞こえる。
低い声→感情が入っているように聞こえやすい。
高い声→感情が入っているように聞こえにくい。
EX 嘘をつくときは声がうわづっている。
★ねばりとしゃくりの違い。
あおい先生のレッスンで話題になった、文をたたせる表現方法の一つに、「ねばり」もというものがありました。
「ねばる」というのは、ex「ワニ」→『ワあ〜ニぃ〜』単語の1つめの母音を前に出して伸ばすこと?
「しゃくり」→『ワ〜ニい〜』単語の2つめの音を高くして伸ばすこと?
そんな簡単なことじゃなさそうなので、よくわからんです。あおい先生の番組をみて研究します。
★キャラ声で原稿を読む場合、普通にやっても伝わらないので、表現を大きくやるのが◎
●裏レッスンinミルキーウェイ
キャラ声の定義って?
立ち位置の問題で、誰しも体全体を自由に使い響かせられる確固たる中心がある。その中心とは別の部分使ってだしてる声のこと?自分とは違う別の人を演じているだす声がキャラ声に分類されやすいのかも。
ただ高い声を出しがちな人がキャラ声?と思っていたがそんなことないと昨日知りました。
★タムタム子「ん」を飲み込む癖がある(´;ω;。`)
以上です…頭パンパン(;´Д⊂)まだ理解整理できないことアリアリな内容だねぇ……。間違いは修正していただけたら、幸いです。
レッスン後のミルキーウェイでも、畠山先生レッスン(裏声と地声を行き来を自然にするトレーニングなど)、大江さんの現場でのお話などなど、本当に②盛り沢山でした。
これを忘れちゃならない!大江さんから物凄い山のような差し入れに、ミルキーウェイが震撼しました!大感激です、本当にありがとうございました!(おかっぴきちゃんのブログ参照)与え手としての在り方を、身をもって教えていただきました。
最後まで読んでくださいありがとうございました。では!

頭を整理して、再構築〜☆

秋4期・土B、アグリーです。
昨日のうちに少しでもこの文章を書こうと思ってたのですが、携帯の電池が切れてました(;_;)
レッスンは、畠山先生の初授業でした。最終的には、私達は声(音)を操る、その基本がわかって、それをトレーニングできることをテーマに。
軸がとても大切なこと。内部感覚が大切なこと。細かく分解して聞き分けられるように、それを自分に照らし合わせること。口の開きに対しての発声の鋭さなど。自分の中で再構築です。
また、レッスン後にお話させていただいた時には、ナレーションをやる時は自分が主役だよということも聞きました。声にオドオド感が出てるとレッスン中にアドバイスをもらった私は、もっと(知らない人の中でのプレイに対しての)場慣れや、その場を楽しめるようになりたいなと。
そして、昨日は、他のブログを読んだ方ならもうご存じのことですが、大江さんが両手にいっぱいの差し入れつきで来てくださいました~!!
ドーナツもピザetc.も美味しかったです、(^_^)v
(更に、みんなでとった寿司の出前も、美味しかったです。こんなに入ってるお寿司を生で見るのは初めてでした)
大江さんがお話くださっている輪がいつの間にかフロア全体になり、貰い手の私達に『与え手』になってくださいました。
また、お会いしたいです(*^_^*)
アグリー

こんにちは^-^♪

金曜ベーシックのエルちゃん(旧ヒマワリちゃん)です。           昨夜の畠山先生のレッスンの中で、〈自然に声をだすこと〉にかなりびびっときました。
私はこれまで、ええ声をだそうと構えてしまっていました。 オードリーの春日さんの雰囲気がちょっと入っていた気がします。p(・∩・)q
そこに気づくことができて良かったです。                 そして身体の構造はとても奥深く、軸が大切なのですね。                      教えていただいたエクササイズをして、日常生活からカラダを変えていけるように精進いたします。
畠山先生、ありがとうございました!

◎胸を打つ、膝を打つ◎

ペーパーです。
今週のナレーターメルマガで配信された『貴子のティアーズ』は以前、読ませて頂いたんですが、新たにエピソードが追加されていたり。
ただの読み間違いや、以前は勝手に見落としてただけなら、申し訳ございません。
ともあれ改めてグッときました、ありがとうございます。
僕がバーズに入所する前、説明会で初めて狩野さんをお見受けした時、
なんて鋭い目をして、じっくり僕たち受講者を見渡す方なんだろう、
と思いました。
こんな目をされてる方なら、すごくすごく仕事にプライドをお持ちで責任感の強い方だろう、
いつか必ずこうゆう方達と仕事させて頂きたいなぁ、
一瞬にして信頼とワクワク感が植え付けられ、僕にとって入所するより一層の決め手になった方でした。
金髪にしたのも、以前にこのメルマガを読んだ影響でして、
もちろん狩野さんが染められた理由や覚悟や背景とは恐れ多くも、全く違いますが、
これもコピー、まずは行動だ!
と実行した次第です。
僕ぁ何事も中味が無いので、外から得て、外側から作らなきゃなりません。
山上さんが先週、
「気は型から。型は気から。」
と仰ってました。
山上さんの真意とは別物かもしれませんが、
その気になる為に、型をしてみて周囲に浸透しながら、徐々に僕自身も本当にその気になる。
勘違い作戦、錯覚させる、自分すら騙すと言いますか。
何かこう行き詰まったり、不安があったら、まず変化してみる。
動きながら作っていく、僕ぁやっぱりコレなんですねぇ。
間違ってたらスグ、辞めれば良いだけですし。
その一環でした。
ごめんなさい、大きく話がズレましたが、そんな少なからず影響を受けた狩野さんの初レッスンを先週に受講させて頂きまして、
その後の交流会にて狩野さんから、
そりゃそうだなぁ!と本当に心底、納得の一言を伺いました。
本当に当たり前のコトなんですが僕ぁハッとさせられました。
是非、ご紹介させて下さい↓↓
「そもそも“ナレーションにはナレーターを使う”ってコト自体が、絶対的な決定項ではない。
条件・状況もろもろで揺らぎやすいし、簡単に覆る。
ナレーションにはナレーターでなきゃって仕向けるには、ナレーターでなければいけない理由、そう思わせる要素(プレイ・表現)を提示しなきゃ、他のナレーターはおろか、ナレーター以外のアナウンサー・タレントにも勝てない。
なにもナレーションの競合相手はナレーターだけではない。
ナレーションはナレーターが読む必然性、必要性は、最初から無い。
自らが提示し、相手を納得させて成るもの。」
ごもっとも。
狩野さんや山上さんだけでなく皆様、貴重なお言葉で気付かせて頂いて、本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
◎ペーパー◎

We Will Rock You!

金曜NextのDJ Zonoです。
レッスンを前日に控えて書き込むのはどうかいな?
と思うも、書かずに居られない夜の出来事とちょいとした報告を…。
先日のあおい先生のレッスンは現場で採れたての原稿を使って
番組のアバン(プロローグシーン)ナレーションの練習。
これから始まる半年間のプロローグともなる勢いと期待感を先生にぶつけられるかっ!?
といった感じでしょうか。
あおい先生は一人一人丁寧に評価と課題を加えていきます。
私は…せっかちなところが出てしまったようでバランスを考えよとアドバイスいただきました。
低音を出そうとして肝心なところで声を飲んでしまったり…
帰って録音を聞きなおすと前期に指摘されたウィークポイントがあっちこっちでてました。
こりゃこれからが大変です。
聞いて自覚できたのは成長…と前向きに捉えるとして。
残念なのはあおい先生が毎週金曜深夜にお仕事に行かれるとのことで
レッスン後にお話が出来ないとのこと。こうなりゃ土曜の茶話会にお邪魔するしかないでしょうか(笑)
で、この日もレッスン後にミルキーウェイで乾杯。
ちょっと一杯のはずが終電をやり過ごし結局朝までご一緒させていただきました。
「オタク」風の地味な私に「ブラザーになれ!」とドラスティックなイメージチェンジへのヒントを校長よりいただいたのは
昨年の今頃でした。
以来、原宿で黒人に囲まれたり、未体験な買い物に出かけたりしましたが…。
夜も明けようとしたとき。
なかなかイメージチェンジに馴染まず戸惑う私に
「今のお前はおもしろくないっ!」
「ブラザー以外の道があるとおもうかっ!」
「俺達は…バーズは革命を起こすんだっ!」
酒の中にも濁らない歴戦の戦士、大窓王の鋭い眼光がいつまでも残ったのでした。
最後に、中野区内で約6000円でサンプルを録ってくれるスタジオを見つけました。
探せばあるもんですね。まずは自己チェックに録って来ようと思います。

初授業を経て〜皆様のお言葉を受けて〜

おはようございます。土B紙袋コガオです。
皆様のブログ、本当にためになります。
私はまずここまで言葉に出来るよう、理解できてないかもと思いました。
市川ちゃんが書いているように、「何事もやらなければできないんだ。」です!(市川ちゃん、これかなり難しいですよね(><)) 今はまだ表面ばっかりですが、これから深く本質を掴めるように努力していこうと思います。 感想から入りましたが… 授業内容等は皆さんが書いて下さったので、授業と交流会で思ったことおば。 自分の殻を破るということ… 声の世界を目指して4年目ですが、このテーマはずっと引きずってると思います。 大切なのは、コピーをすること!授業でも、交流会でも、山上先生やペーパーさんなどなど色んな方から教えて頂きました。 そして、売るということ。まだまだ恐れ多い言葉ですが、常に意識しないといけない言葉だと思いました。 今週から宿題が始まります☆どんなものだろう?楽しみです! 今週も宜しくお願いしますo(^-^)o

あおい先生金言集

どうも、ブログでは5ヶ月ぶりの土N、ポンJイシダです。
半年前の「爽やかな朝のバーズ」にもこの間の「大人バーズ」にもちゃっかり映っている僕(^^;)
でもただいるだけでは意味ないので、僕も何か発信しなくちゃ!
というわけで、土曜ネクストのレッスンとその他もろもろを報告します。
レッスンは金曜と同じく、あおい先生によるアバンの原稿を使ったレッスンでした。ていうか、原稿の日付が10月15日なんですが…
こういうふうに最新の原稿を使ったレッスンができるのもバーズならではです。
レッスン後はいつものように新葡苑の1Fでお茶&お食事です。レギュラーに特番にと大忙しのあおい先生にすっかりご馳走になってしまいましたm(_ _)m
その後は事務所に行って交流会。そして突如始まったボイスサンプル講座。
実はこの講座、半年前にもあったのですが、その時はただ漠然としか聞けませんでした。でも、今ならわかる、なぜバーズのサンプルはこういう作りになっているのか。皆さん自己寛容を経た上で、きちんと方向性を決めて作っているんですね。
さて、この間ずっとあおい先生の近くに座っていたおかげで、いろいろな話を聞くことができました。以下にそれを抜粋して書き込ませていただきます。
記憶に頼る部分が大きく、さらに勝手な脳内変換がかかっているので、もし間違いなどありましたら、即訂正お願いします。
「コピーは、ただ単に人の言い方を真似するってよりも、いろんなパターンを引き出しに入れることも考える。いろんな人のいろんな表現を練習して引き出しに入れておくことによって、ふとしたときに、”ここであの人のあの表現を入れてみよう”というふうに思い出すことができる。」
「コピーにしろレッスンにしろ、ポイントは何かを常に見極める。
なぜ文章の最後を上げろというのか。やはりアバンだから最後に向けて上げていかないと、本編に向かって勢いがつかない。そういう裏の本質は何かを見極める気持ちが大事。」
「原稿をもらったら、噛みそうな場所、読めない場所よりも、まず全体にどういう構成になっているのかをチェックする。
噛むことはそんなに恐れることではない。誰でも噛むことはある。」
「自分で原稿、音楽を用意して、自分でサンプルを録ってみる。どんな音楽にどんな原稿が合うか考えてみる。すると、本番で音楽があるときに、自然と音楽に乗ってプレイできる。」
「ボイスサンプルは引っかからなかったら、5秒で聞き捨てられる。だからまず、聞いている人をあきさせない工夫が必要。
だから、サンプルの一番最初に一番自信のあるものをもってくる。そして、自分の得意なものだけを入れる。できないことアピールをしても意味がない。」
「かといって、最初はできないのが当たり前。すべってナンボ、恥をかいてナンボ。少しでも上に上がろうという意識があれば恥じることではない。それを恐れていては前に進まない。」
「ナレーターと制作会社の関係はお店とお客みたいなものだ。
例えば、お腹がすいていて、どこかでご飯を食べたいと思う。予算が1000円くらいで、中華が食べたいな~、って決められるのはだいたいこのくらいだ。そして、とりあえず満足はしたいわけだ。
どんなに料理がうまくても、何だここは?っていう接客をされれば、その店には二度と行かないし、その逆もまたあり得る。
だから、ナレーターは何を客に提供するかを自分で決めなければならない。
中華の店を出したいんですけど、広東風と四川風のどっちがいいですか?って聞かれても答えられないよね。あなたの好きなほうにしなさいとしか言えない。」
「男の色気とはすなわち余裕である。」
今思い出しても涙が出そうな数々のお言葉、恐れいりますm(_ _)m
この言葉を胸に、まずは半年、さらに半年と頑張っていきたいと思います。
まとまりのない内容になってしまった気がしますが、この記事を最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。