ベクトルとか笑顔とか

金曜Bの長谷川りかです。
今日は、両ふとももをメインに激しい筋肉痛に襲われています。歩き方がぎこちない気がします。
でも好きです筋肉痛。強くなれ筋肉ー☆と楽しみながら痛みを味わっています。
さてさて昨日のレッスン。
山上先生の、スパルタ滑舌発声レッスンです。
いっぱい跳ねました。エイサッ!
いっぱいわっしょいしました。
いっぱい関西的にこけました。
天城越えしました。
ごろんと脱力しました。
声を左右に飛ばしました。
総じて楽しく笑顔で2時間を過ごしました。
いやぁ、「キミ(の地声)はよくわからないッ」って言われちゃいました。どうしたものか。
前回の畠山先生のレッスンといい、そこががっちり課題になりそうな予感です。
楽に出せる涸れない声に感じていたんですが、気のせいだったのかな??
どうやら違ったようです。
声って、意識でかなりどうにでもできる気がします。
呼吸とか、どこに響かせるとか、体の使い方として感覚を掴む&慣れが必要なことその他身体的なものはあるにせよ。
でも、まずいちばん邪魔なのは固定観念やクセだなぁと。
と感じているのに自在に扱えないのはなんでかなー?
やっぱり意識や気持ちだなぁ。とりあえず。
レッスン後のミルキーウェイには、なんと『カンブリア宮殿』のナレーター、高川裕也さんがいらっしゃいました!
山上先生のフリに大爆笑の気さくな方でした。
レッスン後の語らいの場は前向きです。高川さんの言葉で気づきました。
素敵ー(´∇`)

弱点暴露

昨晩、週末ひさしぶりに朝になる前に帰りました金Bはじめです。
今回は、養成所ちっくな発声レッスンだったとエノさんたちが書いていらっしゃいますが、音の高低や声の方向性のレッスンでもありました。
基本のレッスンは一人一人の弱点・課題がより強調暴露されていきますね。
自分が高低ではなく強弱でやっていたり、近くに声を届けるのが苦手だとよくわかりました(反省)
声を、
どこに?(だれに?)
どんなふうに?
どうやって?
届けるのか。
共通するのは自分の出す声を『意識をする』こと。
これはもう、やはり声のお仕事をする以上基本中の基本だと再確認しました。
あと、体の力を抜くのって以外と難しいです( ̄〜 ̄;)
レッスン後の飲み会にはナント!
カンブリア宮殿のナレーションでおなじみ、高川裕也さんがお仕事帰りにいらっしゃってくださいました!番組見てるので、お話も聞けてうれしかったです♪
ほんとに前回の大江さんの時といい、ゲストがいらっしゃるときにはその場にいる運だけはあるようです
…が、運だけには頼っていられません!
日々精進です!!!

金B発声の授業レポート

DSCN1453.JPGDSCN1456.JPG
初めての書き込みです!!金曜ベーシックのエノ&いがです!
二人一組で投稿するのは、初なんではないでしょうか!?
今日は、山上先生による、スパルタエイサ発声レッスンでした。
文面だけですと意味不明なんですが。。
簡単に言うと、体全体を使って、いかに楽にお腹から声を出すか!?
ということに重点を置いたレッスンでした。
写真の用にハイテンション且つフルスロットルで望んだので、先生含め
全員死にそうでした。
エノ 
以前、バンドでボーカルをやっていたエノ的には、腹から声を出していたつもりでも
なにげにマイクに頼った声の出し方をしていたんだなぁということがわかりました。
見本でやっていただいた山上先生の声の飛び方は、ぱねぇ!の一言につきます。
いかに自分が、マイクありきで発声をしていたかが分かりました。
自分にとっての課題も見つかり、大変有意義な授業でした!!
日々精進いたします!
いが
今日の授業で三週目になりましたが、回を重ねるごとに、ナレーションの奥の深さと自分の未熟さを感じるばかりです。
僕自身、滑舌が基本的に悪いのでそこが一番の課題だと感じます。山上先生から、口の開きが全然だめとご指摘を受けました。
自分では結構口開いてるつもりなんですが・・・
早速家帰って鏡の前で口ガバガバしたいと思います!!

松田先生授業「感情移入」

秋も深まり、柿の美味しい季節ですね~でも別に「柿が好きだから命名されたわけではない」柿喰ケケ子です(*^o^*)
タムタム子ちゃんの投稿にもありましたが、ネクストになり 松田先生の授業も より高度になってきました。
今期のケケ子の目標は「バラエティに対する苦手意識の克服」
でもいきなり迷路に迷いこんでしまったのです(x_x;)
先日のバラエティ授業で「あなたの読みは、感情を抜いた方が感情が入って聞こえ、頑張って感情を入れようとしたら 返って空々しく聞こえる・・・」と、まるで禅問答のようなお言葉を頂いてしまいました(?_?)
確かに「低い声は主観的で感情が入って聞こえ、高い声は客観的で情報を伝える読み」なのはわかります。
ケケ子の読みは「バラエティだから」と無理してテンションを高くすることで声も高くなり、他人事に聞こえてしまうのでしょう。
タムタム子ちゃんの投稿文でキャラ声の定義を初めて知りましたが(それまでケケ子も、単に高めの可愛い声だと思っていたよん)バラエティは そんなキャラ声の人が向いていて、低めの私は 無理して何とか折り合い付けて、自分なりに「バラエティっぽく」読むしかないだろう~と 今まで苦手意識の塊だったのです(o_ _)o
でも 無理していわゆるバラエティっぽくするのではなく、「声質によって 大きいプレイをした方がいい人と、むしろ積極的に抑えた方がいい人がいる」というお言葉には「目からウロコ」でした(@_@)
さて、抑え方が問題。「声の高さと大きさは抑え、テンションは高いまま?」
いや、わからない(#+_+)
「ノリだけでなく 説明はきちんとやらねばならないが、説明調ではなく、押し付けずに感情を入れ、前に出る表現をする?」
うわぁ、ダウンロードした映像に合わせながら、益々迷路に迷いこんでおりまする(>.<)y-~ 「酒池肉林の会」で大江さんがおっしゃったありがた~い数々のお言葉の中で 特に印象的だったのは 「僕には常に、根拠の無い自信がありました・・・」 その潜在意識こそが、今の成功の源なのでしょう~眩しかったです・・・ ケケ子も早く迷路から抜け出て「自信のある響き」を見つけたい!聞き流されない工夫を見出し「自分なりの存在感」を示したい! 秋の夜長、深い深い内容の授業の録音を聞き返しがから、固く心に誓い直している 柿喰ケケ子でした(u_u)o〃

ビームは出ないよ!

二回目のレッスンを振り替えて金曜にお邪魔しました!普段は土Bの市川改めいっちぃです。(一部にそう呼ばれたのでそれで行きます!)
今回のレッスンは畠山先生の基礎。
長年声楽を学んできた私にとって、しゃべりに必要な「発声」は未知のもの。
同じ「発声」でどこが違うの?と思う方もいるかと思いますが、これが全然違うのですよ。ほぼ正反対(ToT)
今回は「発声」に絞って、声楽家視点も含めながら書いてみようと思います。(私の個人的な見解ですので、間違いがあるかもしれませんが)
声楽を勉強するうえで「発声」とは日常に組み込まれた生活の一部。なので今では歌うときはこの発声というように体が自然に反応します。
でも!
今回のレッスンの様に筋肉の使い方や状態を教えてもらったことは、十数年の中で実は一度もありません!
声楽レッスンでは声の大きさや口の開きかた、響きについての『抽象的な』指導がほとんどです。「腹から声を出す」やら「頭の天辺から声を遠くに飛ばす」などが代表格ですが、それ以外だと「軟口蓋を上げて鼻腔を通り抜けて眉間から声をビームのように出す」というのもありました。(これはかなり具体的ですが、ビームて…と思いません?)
今考えると間違ってはいないのですが、何の説明もなく言われても「腹から声がでるわけないじゃん!」「軟口蓋ってどこ?意味わかんねぇよ」と思うわけです。まぁ指導者側は感覚でしゃべってますからね。
要は声楽的「お腹の支え」や「響鳴の場所」などのことを言われているのですが、最初の頃はいろいろ考えずにただひたすらイメージをもとに声を出し続けるしかありません。
しかしながらある程度のレベルになると声の出る仕組みや筋肉の使い方などの知識は必要になってきますので、自分で調べ何年もかかって後付けで「体得」するしかないのです。
それに対して今回の畠山先生のレッスン!
初心者にもとても解りやすかったですよね!
「何のために」→「○○をするといい」
「これをこうすると」→「こうなるよ」
という流れで説明してもらえたことで、なるほど!と思えた人は少なくないはず。
細かい内容は他の方が書いているので省略しますが、姿勢・呼吸・声帯の状態など図や体を使った説明はとても充実した内容でした。
発声に必要な知識があるか無いかでトレーニング後の結果には大きな差が出ます。(と思います)
その時に大事なのは『意識する』ことだと私は考えています。できる・できないではなく、意識してやってみるが重要。
畠山先生の指導を思い出しながら『意識して』エクササイズをしてみてください!
体は意識するだけでしっかり反応するはずです。(もちろんそれだけでは発声は上達しませんが。)
あとは他の要素を含め、ひたすら研究&トレーニング!
私自身も今回のレッスンで掴めたことがありますので、上達を目指して『意識して』トレーニングに励みたいと思います☆
いっちぃ

美味☆@紙袋コガオ

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既に、おかっぴきへそのさん等皆様の話に出ていますが、
改めて大江先輩が持ってきて下さった品物の数々です♪
大江先輩!美味しく頂きました☆
有難うございました^0^
B2回目の授業:畠山先生の発声・体の使い方・声のカテゴライズ等
既に金Bのエルさん他何名かが授業内容を書いてくださっているので、
感想と目標を。
解剖学の視点で声を出す事について教えてくださるので、自分がどうなっているのか理論的に考えられそうです。
カテゴライズをすると一定の基準で声を考えられるので、再構築しやすいんだな=自分の幅を広げられるんだなと思いました。
まず、カテゴライズできる耳を作らないと…ですが(汗)
最後に、畠山先生の素敵な言葉を…
「色々習った後、全てを忘れて、台本・映像・音に招かれて自然と出てくるナレーションが人を引きつける表現」
「声は体の健康そして全体性にも関わる(中略)これを仕事にしたのは、何か意味がある」
(言われた言葉そのままではないかもしれません。)
エクササイズも教えて頂いて、少し不思議で癒される授業でした。
目標は「カテゴライズできる耳を作り、自分にそれを当てはめて、足りない所の強化・得意な所を個性にまで高めることをする。」
実技の時、先生の趣旨を理解していなくて苦笑気味で説明していただいたことは…ここだけの内緒ですw
アフターバーズは、初・朝バーズとなりました。
社長・武信マネージャー・山上先生・大江先輩等々豪華メンバーで、深夜にふさわしい?!お話を本音でさせて頂きました。また、参加したい…かな。人間寝なくても生きていければいいのに…
皆さんと話して、自分というものを確立しないとなっと思いました。
寒いぐらいに澄んだ早朝…いや、ほぼ6時ごろ。
解散致しました。
宿題発表されましたね。30日目指して頑張るぞ!
あばよんた!(c.大江先輩)
紙袋コガオ