松田先生授業「感情移入」

秋も深まり、柿の美味しい季節ですね~でも別に「柿が好きだから命名されたわけではない」柿喰ケケ子です(*^o^*)
タムタム子ちゃんの投稿にもありましたが、ネクストになり 松田先生の授業も より高度になってきました。
今期のケケ子の目標は「バラエティに対する苦手意識の克服」
でもいきなり迷路に迷いこんでしまったのです(x_x;)
先日のバラエティ授業で「あなたの読みは、感情を抜いた方が感情が入って聞こえ、頑張って感情を入れようとしたら 返って空々しく聞こえる・・・」と、まるで禅問答のようなお言葉を頂いてしまいました(?_?)
確かに「低い声は主観的で感情が入って聞こえ、高い声は客観的で情報を伝える読み」なのはわかります。
ケケ子の読みは「バラエティだから」と無理してテンションを高くすることで声も高くなり、他人事に聞こえてしまうのでしょう。
タムタム子ちゃんの投稿文でキャラ声の定義を初めて知りましたが(それまでケケ子も、単に高めの可愛い声だと思っていたよん)バラエティは そんなキャラ声の人が向いていて、低めの私は 無理して何とか折り合い付けて、自分なりに「バラエティっぽく」読むしかないだろう~と 今まで苦手意識の塊だったのです(o_ _)o
でも 無理していわゆるバラエティっぽくするのではなく、「声質によって 大きいプレイをした方がいい人と、むしろ積極的に抑えた方がいい人がいる」というお言葉には「目からウロコ」でした(@_@)
さて、抑え方が問題。「声の高さと大きさは抑え、テンションは高いまま?」
いや、わからない(#+_+)
「ノリだけでなく 説明はきちんとやらねばならないが、説明調ではなく、押し付けずに感情を入れ、前に出る表現をする?」
うわぁ、ダウンロードした映像に合わせながら、益々迷路に迷いこんでおりまする(>.<)y-~ 「酒池肉林の会」で大江さんがおっしゃったありがた~い数々のお言葉の中で 特に印象的だったのは 「僕には常に、根拠の無い自信がありました・・・」 その潜在意識こそが、今の成功の源なのでしょう~眩しかったです・・・ ケケ子も早く迷路から抜け出て「自信のある響き」を見つけたい!聞き流されない工夫を見出し「自分なりの存在感」を示したい! 秋の夜長、深い深い内容の授業の録音を聞き返しがから、固く心に誓い直している 柿喰ケケ子でした(u_u)o〃

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