業務連絡

ベーシックの方へ。
明日、3/4金のベーシックの畠山先生の授業ですが、畠山先生体調不良にて急遽松田先生になります。
3/5の授業は、畠山先生体調みてまた連絡します。
狩野 貴子

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明日、3/4金のベーシックの畠山先生の授業ですが、畠山先生体調不良にて急遽松田先生になります。
3/5の授業は、畠山先生体調みてまた連絡します。
狩野 貴子

◎ペーパーのバイブル◎

ペーパーです。
アドバンスコース、狩野さんの最終講義「営業討論会」において、
宿題でありました“営業ストーリー作り”において、
僕が参考にした本をご紹介します。
僕にとっては
“人生設計の教科書”
“何があっても戻ってこれる最終回帰先、原点”
となった一冊(≧▼≦)
人生は個々・個別なので、あくまで“僕は”ですが。
バーズで教わったコトの復習にもなってます、僕は。(しつこい?)
何かのお役に立てれば本望です(*^_^*)
著/楠木 建さん
刊/東洋経済新報社
『ストーリーとしての競争戦略〜優れた戦略の条件〜』
定価2800円+税
この本に巡り合えたコトに感謝!!
何より、そのきっかけを下さった担当講師の狩野さん、本当にありがとうございます!!
あのレッスンが無ければ一生、僕ぁご縁が無かった本です(≧ω≦)
◎ペーパー◎

チャンスのつかみ方!

都さゆりです!
早いもので今期も残りわずかですね。
私の授業も今週のベーシックで最後です。
皆さん、日々ナレーター目指して奮闘なさっていることでしょう。
そんなテレビを目指す皆さんにとって、
今夜の「ドラクロワ」は興味深いと思いますよ!
映画コメンテーターのリリコさんがテレビの仕事を獲得するまでのドラマチックな苦労話!
今の活躍の陰には、ビックリするようなどん底の日々があったのだそうです。
努力の末、成功をつかんだ彼女の信念は説得力がありますよ〜!
ドラマチックな苦労話、
「ドラクロワ」
NHK総合、今夜、月曜夜10時55分〜
ぜひご覧ください!
明日の朝は
テレ朝「スーパーモーニング」
月、火、8時〜
こちらもよろしくね!

緊張と緩和と間と・・・

どうも、訳あって土曜のアフターに紛れ込んでたDJ-ZONOです。
先日、あおい先生がUstreamの番組で5話オムニバスの朗読劇を披露。
で、土曜のアフターバーズにて、あおい先生に朗読劇の裏話を伺いました。
興味深い話だった中で特に印象に残った話を一つだけ・・・。
5話の中の一つで「女優と演出家」のストーリー
内容としては女優が演出家に起用を志願して、あおい先生演じる演出家が
「ならばこれができるか!」と、早口言葉を言わせる・・・というお話。
次から次へと繰り出す早口言葉、
女優役のアイドル吉井さんが噛んでしまう横で鮮やかにこなすあおい先生。
その中で出た早口言葉「シャア少佐、新人歌手総出演新春シャンソンショー」×5回
吉井さんが噛んでしまう横で「違う、こうやるんだ!」
「シャア少佐新人歌手×××・・・」先生、噛んでしまいました。
・・・が、ここで!間をとって「・・・もう一度聞きたいかっ!」とリカバリー!
すかさず5回言ってのけたのでした。
で、事務所で「あのリカバリー凄かったです!」と私の感想に答えた先生。
〜あれは演劇の経験が生きたんだよ。
やり直しができない舞台では、台詞をとちってしまった時
一瞬、会場に不安や緊張が走って観客は固唾を飲むんだ。
そこで機転を利かせて本筋に戻したとき、
緊張から解かれた観客はより強く演者に心を奪われるんだ〜
なるほど!聞き手を緊張させてから、緩和を与えて心を掴む。
文章を様々な工夫で緩急や間で惹き付けて聴かせる訳ですね。
「ならば、お前にできるかっ!」
・・・がんばります!

no-title

今期の『スクールバーズ 田子映像セミナー』本日で終了しました!
受講生のみなさんお疲れ様でした!
教えることは自らの勉強にもなり大変やり甲斐がありました!
ありがとうございました!
個性や技術は、もうみんなほとんど大丈夫!
さらに必要なのは、その作品に立ち向かう気持ち!
使ってもらってる・・のではなく一緒に作る!自分がもっと面白くする!という気持ちを持って臨んでください!
後はもう売れるだけ♪
さぁ盛り上がってまいりましょう(^0^)/
ありがとうございました!
∋CHIHIROTAGO∈

「12」〜12人の怒れる男より〜

DJ_ZONOです
CMセミナーで今期ご教導いただいた鈴木省吾さんが、舞台に上がる!
〜これまでしがない電話番所詰の身で行くこと叶わず、3度目でようやくかないましたぁ。
お芝居は法廷後の陪審員会議が舞台。
50時間の不眠を何本目かの「強強打破」でドーピングしての観劇。
大まかに言うと親父を刺した18歳の少年の事件についてこまわりくん見たいな裁判長に
「少年、お前は〜死刑!」って決められて〜
ギターウルフのセイジさんの
「ここまではただの、裁判!」
さぁ「少年の電気椅子姿」【見るか!?】【見ないか!?】どっっちぃぃぃっ!!??というアバンから始まる。
で、仕事も・人種も・育ちや境遇も各々違う12人のパネラーもとい陪審員が揃ってスタート。
「ふてえガキだ、親を刺し殺すなんて人の風上にもおけねぇ」
「とっととガキを電気椅子に送って終わらせましょうや」
みんな会場内の大方の意見の尻馬に乗ってさっさと帰りたい空気が流れる中、
田島令子さんが立ち上げってものいいを申し出ところからドラマが動き始める。
そしてこの後から、省吾さんがなんとも紳士なポジションで演じるお芝居にみとれますね。
「〜に決まってる!だってアイツを見たってやつがいたんだろ!?」
「でも見た人ってホントに見えたのかしら?」
「そりゃおまえ・・・こんな場合は普通こういうもんだろ」
「じゃぁあの現場でも?」
それぞれは違うが自分が振り上げた根拠の浅さ、
視点の狭さから来る薄いくぬるい論の矛盾が露呈してやがてそれが
それぞれの抱える経験や教育で染み付いた「普通は」という安易なものさしに頼った思い込みであることを知って追い詰められる。
(なんにせよあの日、舞台の上には私が12人いたような気がしました。)
人は誰でも生きる環境によって持つ視野は限られる。
だからその間には「疑問が」一杯横たわっている。
だから、「話し合いましょう」お互いのもつ「疑問」について。
人の生死について全く見ず知らずの市民が集って話し合うというのは素晴らしい。
世界には一握りの権力者が恣意的に人の生死を決めてしまう国もある中で
集った市民が心をリセットして1人の人間として事件と向き合う。
制度は素晴らしいがこの権利を委ねられた我々の心持ちが大切なのでは?・・・「公共の意識」ととっていいのか?
後の顛末は舞台を見ていただきたい。
毎度ながら長くなって申し訳ないです。