日ごろの準備が全てを決める

遠足の準備は当日朝やる人間、ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは前回に続き武信マネージャーによる「営業の実践戦術」
前回お話された準備を踏まえ、さらに深く掘り下げたものでした。

重要なのは日ごろからのリサーチとそれを元に仮説を立て、然るべきタイミングでそこに合わせた営業をかけられるかどうか。
例えば直近で大規模な車の展示会があるとしたら、事前に関わっていそうな制作会社をリサーチ・想定し、車に特化したVPやCM用のサンプルを持ってそこに営業に行くなど。
テレビだけでなく様々な界隈にアンテナを張り続け、攻める営業の大切さを感じました。

またマネージャー陣がリサーチしきれていない部分を抑え、そこに提案することも重要だと武信さんは仰ってました。
プレーヤーとして仕事を待つだけでなく、マネージャー陣の痒い所に手が届くような視点がビジネスチャンスを広げるんですね。
テレビだけでもリサーチしきれてない中つくづくやることが多い・・・!と頭がくらくらしてきますが、結局この業界は「人がしないことをして、かつ自ら動ける人間」が一歩も二歩もリードできるんだと思います。

武信さんレッスン終了後、畠山マネージャーからのありがたい付録レッスン飛び込み営業のお話もいただきました!
飛び込み営業のポイントやトークスキルを簡潔でわかりやすく説明、畠山さんのスライド、画像のチョイスが毎度好きです。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

あおい先生②

秋モードのK崎Y香です。二回目のあおい先生の授業は、「実録事件簿」のような、ゴールデンタイムの特番風ナレーション原稿でした。深刻だけれど、あまり深刻になりすぎない。度合いが難しいというお話を聞き、その後収録。▼結論。私の読みは「柔らかい」。ゴールデンタイムの番組には引っかかりにくいかも。。。固い緊迫感のある女性の読みを研究する!▼必要なこと。そういった女性ナレーターの読み、声を徹底的にコピーする。滑舌、発生の練習を毎日欠かさず行う。▼授業中、他の生徒さんで聞きやすいと思う声の特徴は、声がすんと前に出で、歯切れが良く、クリアでした。毎日基礎練あるのみ。▼余談。途中、例えばと言って読んでくださる、あおい先生の声に聞き惚れました。そして、あおい先生の鞄と筆箱がブランド物でピカピカ光っていました。私も良いものを揃えていこうと思います。千里の道も一歩から。できるところから取り組みます。あおい先生、本日もお忙しい中、ありがとうございました。

バズるナレーションって?!

幼少期は20匹の猫のいる家で育ちました。

水曜コア,フランスの煙 小町です。

『バラエティの基本』。

堀場先生から「レッスンの受け方について。常にオーディションを受ける姿勢で,勝つ為にどうやるかの意識で,全力で挑みましょう」とのメッセージをいただき,うまく聞こえるテクニック等ナレーションの基礎をとなる読みを伝授していただきました。

◆基本まとめ…

①頭強く印象強く,語尾も強く印象強くそして遊ぶ。

②文は前半速く,後半粘る。逆だと下手に聞こえる。

③カット変わり・カメラワーク・テロップ等想像できるような仕掛けを。

◆おまけ…

ドキュメントは【突然めっちゃ間をあける】と効果的。

🐈

今の私に必要なことは,振り切ること!

殻ってどうやって破るのだろう。ナレーターはエンターテイナー,まずは現場にいる人(目の前の人)を思いっきり楽しませる。その為に自分の武器をどう扱うか。自分にしかできないものを自分自身で見つけなければ。

堀場さんのスタジオ見学!〜もう1人の目線でレポート〜

こんにちは!ブランディングクラスの中村純一です。

昨日、堀場さんの「いただきハイジャンプ」の現場にスタジオ見学いってきました!
1つ前の投稿は、一緒にいった同じクラスの佐藤愛可さんの投稿です!確認したところ、名前普通に書き忘れたみたいですので、のせておきます(^^)

原稿をチェックする間もなく収録スタートしましたが、読み進めていくなかで、文章に違和感を感じたら、ディレクターさんに自分から提案していく、堀場さん。
尺自体が文章に対して、どうしても短かったり長かったりする部分を、一回の調整ですぐ対応していく、堀場さん。
仕事に対して構えすぎず、MA室の中でも自然体な堀場さん。

普段お会いする時は、超癒し系って思いながらお話していましたが、現場の堀場さんは堂々としていて、めちゃくちゃかっこよかったです!!
MA室で、もっと堂々と自然体でいけるように、自分もできたらなと思いました。

個人的に、ブースの中にいる時には聞こえない、「ちょっと確認しまーす!」からの、スタッフさん同士の会話、何話してるかわからなくて、一回収録中のMA室の会話きいてみたかったので、凄いいい経験になりました。自分はまだ慣れていないので、あの時間、今まで恐怖感じてました、笑。もう大丈夫そうです。

また、ベーシック(今のコア)クラスにいた時の、堀場さんの授業凄い思い出しました!特に語尾と音楽の授業。音楽に関しては、既に現場で役にたちまくっております!

ですので、もしこれから初めて、堀場さんのそういった授業を受ける方いらっしゃいましたら、ぜひぜひ楽しく吸収していただけたらなと思います☆

堀場さん、本当にありがとうございました!

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堀場さんのスタジオ見学!

堀場さんのスタジオ見学へ行ってきました!

MA室に入って5分ほどで原稿が渡され、原稿が揃ったらそのままブースへ。
1行だけテストを行い、そのまま収録。

画やタイムに合わせ、
一度の読みで日本語のより伝わりやすい表現について提案したり、
なおかつディレクターの指示を的確にくみ取って次の読みへ反映させたりと
流石堀場さん……現場でナレーターが求められていることを体感することができました。

また、MA室で見学していたからこそ、ディレクターがどのようにナレーターへ指示を出すのかも知ることができました。
ディレクターが出す指示は、単に画や前後とのバランス、固有名詞の違い、自身のイメージとの繋がりをもとに指示を出しているだけで、
決してナレーターを否定したり怒ったりしているのではないと……!

ブース内で 音声だけで指示を受けたら怖いと感じてしまいがちだと思うのですが、堀場さんとディレクターのやり取りを見ていて、萎縮する必要はまったくないんだ!と気づけました。

MA室に入ること自体初めてだったこともあり、予想以上の学びがたくさんありました。
堀場さん、ありがとうございました!

声と身体を連動させる。~響く所をイメージしながら良い声を探す、地道な作業が 鍵の目黒先生発声レッスン~

どうも、こんにちは。
コアクラス、ふじいまゆかです。

毎度毎度、今更授業レポート。
今回は、目黒先生の「発声チェック」のレッスン。

前期を振り返ると、
ただ“張りすぎない”発声を意識していたので、
改めて、レッスンを受けることができてよかったと、思いました。

発声のメソッドを丁寧に丁寧に、
レクチャーしていただきました。

前回ブログにて、滑舌のレポートを書きましたが…
基礎の発声も、マイクに声が乗るからといって、
侮ってはいけないなー…なんて。
腹式呼吸をベースにした発声ができると、芯のある発声になる。

口腔内の空間を使いこなせると、出せる音の幅が広がる。

身体と声を、まずは一致させること。
どこで響かせる声がいいのかを、自覚すること。

研究すべき、練習すべきポイント盛りだくさんでした~。

私はついつい力んでしまうので、
いかに力を抜いて声が出せるか、を研究していかねば、
読みの構成だって、滑舌だって、発声だって、常にトレーニングと研究なんだなーと、
あとは、自分の努力の方向性、練習の方向性、これでいい、と納得できるときは、基本的にはなくて、
ボイストレーニングで先生と自分の発声を擦り合わせたり、色々探ってみて、
番組を担当できるようになるしかない…

わかっているつもりでも、
わかっていなかった、答えのない答えを教えて頂くことができました。

レッスン中、実際に身体を動かしてストレッチや姿勢、実際に声を出して、
うまくいったとき、うまくいかなかったとき、を確認できたのも、よかったです。

良い声になるにはまだまだ遠い道のりですが、
ようやく基礎を、
必死で、ではなく
たのしく研究できてきているようなきがします。

滑舌も、発声も、他の基礎技術も
まだまだファイトします…!!

以上、わかりやすいレポートだったかはさておき←
レッスンレポートでした~
要~研究~~~!(^^)!

ウイルス フリー。 www.avast.com

現代報道の読み

水曜モードのモチ〇です。土曜に目黒先生の「現代報道の読み」を受講しました。

「気持ちを内包して、滲ませるように音にのせる」ことができるようになりたいと思いました。自分の音をもっと研究して、自由に、繊細に出す技術が必要だと学びました。以下3点を特に気をつけようと思います。

①腹に口があるイメージで自分の音を研究する。

その日は口の筋トレをしすぎたせいか筋肉が気になり呼吸が浅いのが気になっていました。

先生には声を作る時、喉に意識があると指摘されました。

腹に口があるイメージにしたところ、滑舌が滑らかになり、音の幅も広くなりました。

音の柔らかさ、硬さなどまだまだ研究できると言われました。しよう。

音の幅。そういえば私は3オクターブ出て特に低音が得意なんですが、いつも同じパターンの音域を使っています…。もったいない…?

②内容の先読み

一文で区切るのではなく、フレーズを大きく理解して組み立てる。

わかっているけどなかなかできません。瞬発力もイマイチ…。とりあえず意識は続けようと思います。

③間

読みが破綻しない繊細な間を研究する。

高低強弱緩急以外にも感情や個性が滲み出ると教わりました。

文頭の休符はバラエティではよく気がつきますが、ニュースにも使えるんですね…。

文末の余韻は語尾の音から計算が必要というのも、言われてみて「確かに」と思いました。

次の絵や話題に移る時、意識してみます。

ニュースは気が遠くなるほど細かい気配りの連続でびっくりしました。

先生の終始リラックスした立ち振る舞いがとても印象的でした。私も力を抜きたい。

目黒先生ありがとうございました。