売れっ子ナレーターの日常に学ぶ

おはようございます!
20期・秋ブランディング・コアの杉田です。

さて今回は、コア第1回。
ベテラン・イケメン・売れっ子・カリスマナレーター、田子先生による「ナレ知っとく!」の授業を振り返ってみたいと思います。

私は今回がコア2期目なので、この授業も2回目。
前回も非常に勉強になりましたが、今回は新しい知識を得るというよりも、前期に学んだことへの理解が、より深まる時間になりました。

今回も田子先生は、実際の現場でどのように準備し、どう仕事に臨んでいるのかを、ご自身の経験を交えながら丁寧に教えてくださいました。

健康管理から持ち物、名刺、ボイスサンプル、ファッション、現場での振る舞いまで。
その一つひとつに、プロとしての意図があります。

前回は「そこまで考えているのか!」と驚いたことも、今回は「自分はどこまで実践できているだろうか?」という問いに変わりました。

知識として理解していることと、日常の行動に落とし込めていることは別です。

売れ続ける方にとっての「当たり前」が、自分にはまだまだ当たり前になっていない。
改めて、背筋が伸びる思いでした。

そして田子先生のファッションは、今回も頭から靴まで一切隙なし。
ナレーションだけでなく、見た目までブランディングのお手本です。

今回、特に心に残ったのは、先生の現場に向かう姿勢です。
「ナレーションをさせていただきに来たのではない。ナレーションをやりに来たのだ」
そして、
「自分が来たから、この番組はもっと面白くなる!」
という覚悟。

前回も強く印象に残った言葉ですが、前期のコアを経た今、さらに重く響きました。

私はまだ、原稿を前にすると「間違えないように」「求められたことから外れないように」と、守りに入ってしまうことがあります。

しかし、正しく読むだけでは、自分が選ばれる理由にはならない。

映像を作った方々と対等な仲間として、作品をもっと面白くする。
そのために自分は何を提案できるのか。

原稿との向き合い方や、映像とのタイミング、立ち位置、表現の考え方についても、改めてお話を伺いました。
前回は知識として受け取っていたことが、今回は自分なりに練習してきた経験と結びつき、以前より具体的にイメージできました。

特に、ナレーションを映像に「はめる」という感覚。
まだ思いどおりにできるわけではありませんが、何を意識すべきなのか、理解が少しずつ深まっているのを感じます。

そして、
「ド頭MAX!」
何度も聞いているのに、いざ自分の番になると安全運転になってしまう…

今期こそ、多少外しても良いので、まずは思い切って表現することを意識したいと思います。

田子先生は、今でも日々さまざまな作品に触れ、新しい表現を研究し続けていらっしゃるそうです。

第一線で活躍されている方が、今なお研究を続けている。
その姿勢に、改めて身が引き締まりました。

技術だけでなく、日々の研究、人とのつながり、自分をどう伝えるか。

声を出している時間以外も、ナレーターとしての自分を作っているのだと思います。

最後に
今回も田子先生は、惜しみなくご経験と、盛りすぎなくらいのユーモアで授業をしてくださいました。

2回目だからといって、受け取るものが少なくなるわけではありません。

むしろ、前期に学んだことがつながり、「知っている」を「できる」に変えていく必要性を、より強く感じました。
ただ知識を増やすのではなく、学んだことを実践し、自分の強みへと育てていきたいと思います。

目指すのは、
「自分が来たから、この番組はもっと面白くなる!」
と胸を張って言えるナレーター。

まずは名刺とボイスサンプルを見直し、日々の研究と練習を積み重ねていきます。

田子先生、今回もユーモアたっぷりの、そして貴重なご指導をありがとうございました!