土曜モード北川原志於です。
始めて投稿…どきどき!届いてますか!?
モードに移ってから初の講義は大江戸さんの「緩急」
高低・大小・早遅が主な緩急の要素。
語尾・語頭の処理の仕方いかんで、読みの印象を大きく変えることが出来る。
感情のように曖昧で不確かなものではなくて、技術・テクニックで表現していく。
それはまるでピアノの初心者が同じフレーズを何度も弾いて身体に覚えこませるように、誰でも習得可能。
だからこそやらない者に未来はない。
今できることに真剣に取り組み、ひたすらやり込むことで明日を変え続けていく。
シンプルだからこそ一番難しいことなのでしょうけれど、大江戸さんの講義後から明らかにナレーションとの向き合い方が変化しました。
個人的には、
・和と洋の使い分けの話
・張りは大きさではなく密度
・インスタグラマーのような胡散臭い煌びやかさを宿せ!
・ちょこぼーるむかい?など、全部が材料
・語尾を落とす深さも重要
・語尾の止めハネ払いとその強弱
・子ども向けの読みの柔らかな爽やかさ
・アナウンサーからの脱却ではなくコントロールする力
辺りのお話、猛烈に興奮しました。
あの日の講義からなんだかお尻に火がつきました。
命、はりまーす!
アムロ、いきまーす!