バーズで学ぶ意義(守破離)

春17期 ブランディングの水瀬(みなせ)です。先期まで Mina を名乗っておりましたが、学長にご助言いただき名前を変えました。
心機一転、よろしくお願いいたします^^

さて、昨日は春期最初の授業「守破離」でした。
3回目の受講、強く印象に残ったのは

・考えるより、やってみること
・読むことの 楽しさ を思い出して

というメッセージ。

これまでコアとモードを経て、楽しさと同じくらい、苦しさも増す今。
昨日は、「(気持ちを)ちゃんと切り替えて、今日からまた頑張ろう」と、精いっぱいの背伸びで参加していました。

そんな私にとって、昨日は再び初心に立ち返るきっかけに。
最初の頃のように、軽やかにナレーションを楽しんで良いのだと、背中を押していただいた気がしました。
3回目でも、やっぱり聞けて良かった。

昨日の授業後、学長からバーズで学ぶ意義について問われたのですが、
それは「環境」にあると思っています。

憧れや夢に描いていた仕事が、「現実」になる環境です。

ここでは、ナレーションを仕事にしている人がたくさんいます。
先生方は勿論、学ぶ側の人にも。

自然と、「自分との差異」を考える。
先生方も、「プロとして」足りないものについてアドバイスしてくださる。

バラエティも、報道も、スポーツも、ドキュメンタリーも、VOも…
どの分野でも、第一線の方が身近にいて、話を聞ける。特別な環境です。

身を置くことが許されるのは、たった2年間。

この贅沢な環境を、余すところなく満喫しよう。
そして、その中で、自分にもできることを見つけていこう。
そう思えた昨日でした。

アフターも、満喫したいと思っています。
先生方、先輩方、学生の皆様! 
お目にかかった際は、たくさんお話させていただけたら嬉しいです。

今期もどうぞよろしくお願いいたします。

Mina 改め、水瀬(みなせ)