あの日から始まってた。

秋16期モードの勝田香子(かつたきょうこ)です。
土曜日に、大江戸よし々先生の授業を受けました。
ブログを書きながら気づいたこと。
それは、今回の授業は、前回の10/15(土)から始まっていたということです。

振り返ると前回は、あれが私の精一杯。
私のその時の“枠の中”でのプレイでした。
前回の授業を録音したものを、最近まで聞くことができなかったくらいのパンチを食らい、
やるしかないというスイッチを入れてもらいました。
それから約3カ月、枠を広げ、枠の外に出るにはどうするか。
自分はどうも器用な方ではないようだし、
個性もわからなくって探している(作っている)最中だし、
とりあえずたくさん練習しよう、と取り組みました。

そして、今回の授業で使う原稿も、家で練習&録音→確認の繰り返しです。
聞くと、「もう、なんだっていいんだよ♪」
という開き直り…のぼやき…が何度か録音されていました。

授業でも思い切って読みました。
前回より成長できたようです。
これからです!

・本番は練習のように、練習は本番のように

・今出せる最高の武器でMAXで戦う
・ナレーションはもちろんビジュアルや立ち居振る舞いも、景気のいい表現をする

練習での産みの苦しみから学んだのは、
自分でできないって決めずに思い切ってなんでもやって、

そこから足し引きしていく、
そしてそれを授業で確かめる、
コアの時からずっと言われてきたことが、
ジワジワとしみ込んでいる感じ!
積み重ねですね。