イメージするのは大事、メカニズムを知ってイメージするのもっと大事

土曜コア小林将大です。

幾度も指摘を受け、母音法で一音一音を意識したりしたおかげで、以前に比べれば母音の音はよくなっている。

ただ長音に関しては、最近でもご指摘もらったばかりで、伸ばした際の1拍分の音がまだまだ甘い。

拗音のン・しゃくりについては、共鳴させる箇所によるものだとメカニズムを知ることによって、より意識的に捉えられることができました。

以前は、今でもやっているのですが、音を前に出すイメージを手振りをつけながら読んで、ざっくりと出来ているといった感じでした。

元々しゃくり癖を指摘され克服しようと取り組んでいたのですが、

メカニズムを知ることでより解像度が上がり、細かく矯正していくことができそうです。

ここを再認識して、より意識して改善に取り組もうと思います。

レッスンの際にも他の方の読みを聞いて、「今のンは咽頭での共鳴になっていた」といったように耳を傾けさせていただきました。
その後の松田先生のご指摘・解説をさらに受け、自分なりにすり合わせを行ってみておりました。

それと改めてレッスン資料も見返しながら、共有もできればと質問なのですが、下顎の力の抜き方について効果的な方法はありますでしょうか?

舌の力を抜く方法については、ティッシュを使用したものでということではありましたが。

下顎に力が入ってるなあと、マスク生活が始まってから自覚もあって、おそらく良い状態ではないと感じつつ…

バキの郭海皇のシャオリー(わかる人だけ伝われ)をイメージして、顎の力を抜こうと意識していたなと、今思い出しました。

ちなみに余談…ウ段が弱く「実現」の滑舌を指摘されることがあったので質問させて頂きましたが、

「ミッションクリティカルIOTの実現」というワード、さっそく本日原稿にありました。

IT関連のVPものは頻出されるかと思います。だからこそ指摘されやすくもあるので、苦手な頻出ワードあったらさっさと克服しましょう…