堀場亮佑先生『リズムと緩急』を受講して- Mina

こんばんは。春16期コアのMinaです。
一つ前のレッスンですが、今の気持ちをきちんと言葉にしておきたく、ブログに残します。

堀場先生の最後のレッスン「リズムと緩急」
半年前に、わくわくしながら見学したレッスンでした。

“2つの原稿を選んで、リズムや緩急に差をつける” という授業で、
私は、ドキュメンタリーと情報を選択!

ドキュメンタリーは、苦手なストレートを少しでも改善するため
情報は、今頑張っている夕城さんのコピーを見ていただくため

そんな目的で取り組んだのですが、どちらも苦戦…!

【いただいたフィードバック】
1. スピード

内容毎に変えられてはいるが、「情報」の読みは前半6割部分が速すぎる。
→古い夕城さんボイスサンプルのように、スピード感のある読みに取り組んでいますが、
中々うまく行きません…
後で聞き返してみると、全ての単語が早くて、スピードが一定!
一文の中での緩急も足りていないので、もっともっと大きく付けようと反省。

2.ニュアンスのバリエーション
ニュアンスを付ける際、語尾を笑顔にするだけになっている。(ワンパターン)
ニュアンスのタイミングを変えるなど工夫すると良い。
→具体的に対処法をアドバイスいただき、帰って実践してみたところ、単調さがやや改善!
以前のレッスンで教えていただいた「表現の三編み」が、もう少し見えてきた気がします。

せっかく最後のレッスンなので、ちょっとでも成長を見ていただきたい!
と思ったのですが、自分を良く見せようとすると、すぐ空回りします…! 恥ずかしい。。

ですが、夕城さんのコピーに気づいていただけたことはとても嬉しかったです!
初心者なりに一歩前進出来ているだろうかと感じました。

この半期を振り返ると、堀場先生にはナレーションの「コア」として、
たくさんの大切なことを、本当にわかりやすくご教授いただいたなと、
改めて思い出します。

まだまだ私の技術が拙くて、身体に落とし込めていませんが、
時間がかかっても、いつかちゃんと体得出来るように、引き続き取り組んで参ります!

堀場先生、レッスンやボイスサンプル、オプション等々、
ご指導いただき本当にありがとうございました。

春16期コア Mina