今更ながら初投稿、春モードの岡田渉です!
7/16あおい先生の旬の実技で、基本的だけれども忘れがちな凄く大事な事を教えていただきました。
ナレーションはどのような仕事か。それは制作側の意図を汲み取って、それを基に番組がより面白くなるよう表現していくこと。間違ってはいけないのは自分を表現する場ではないということ。
聞いている人の気持ちを動かすのは簡単なことではなく、雰囲気やノリでやっているうちは動かすことはできない。
表現のアウトプットばかりに囚われがちだが、まずどう感じたか等の核が無ければ人の気持ちを動かすことは出来ない。だからこそ、人に伝えるのは大胆かつ繊細にしなければならず難しい。
表面的なものに囚われがちなので、改めて核の部分も大事にしていかなければ。
自分も本当の意味で腑に落ちる日が来て欲しい…。
あおい先生、次回もよろしくお願いします!