初めてのオプション☆堀場亮佑先生!!

春16期コア土曜日の勝田香子(かつたきょうこ)です。
7/2(土)は、堀場亮佑先生の授業。
その前にオプションレッスンをお願いしました。
5/14の「バラエティの基本」の授業で「もっとこうできたのに」「やりきれなかった、悔しい~」と意欲的なメンバー6人が集まりました。
事前に堀場先生から「ボイスサンプルに入れることを視野にバラエティの原稿をいくつか用意するように」とのこと。
レッスン当日は、その中で一番読みに差が出そうなものを2つ選んで、との指示でした。
普段の授業と違い、全員原稿が違うこともよい刺激になります。
(授業の最後には自分以外の原稿を一つ読みました)

そして何より、堀場先生から出るは出るはアイディアのオンパレード。
一人一人にカスタマイズしているのもすごいです。
堀場先生の引き出しにはたくさんのものが詰まっていて、いつどれを引っ張ってくるかも的確。
何度も笑いがおきました。

自分の番。
まず変化があって、基本的なことはできてきている。
成長が感じられる(素直に嬉しい)
[一つ目の原稿]
その読み方が仕事になるか…ということで「もう少し主観をおさえて読んでみては」というアドバイスをいただきました。
録音したものを聞くと、確かにそちらの方が聞きやすくなっています。
[2つ目の原稿]
ちょっとしたことが弱い。定番の流れをおさえるように、とのことで、またいろんな引き出しからアドバイスをもらいました。
堀場先生が読むと、めちゃくちゃ立体的になります。

また、そもそも構成の上でこれってどうなの?という面白い観点にも気づかせてもらったのも、本当にありがたかったです。

次の課題!
基本的なことを押さえつつ、そこからはなんでこのナレーターにしようと思ったか、この人は面白いと思ってもらえるか。
『美学』
『センス』
『あそび』
『ブランディング』
が必要になってくると・・・

一筋縄ではいかない言葉の数々。

バーズで学んで3カ月。
基本はもちろん、私の中でまだ単語でしかない『美学』を、
「もしかしてこれが美学?」と気づいてワクワクするところから始めます。