映像に合った感情の起伏

春16モードクラスの草野です。田子先生の「バラエティで張る」を受講しました。

映像に合わせて原稿を読むレッスンで、映像の中にテロップで「惨敗」という文字が出てくるのですが、まるで私のことを言われているようでした。勝ち負けの問題ではないのですが、私だけ惨敗って感じで。。。

1回目の読みでは、変化が付けられなかったため、2回目は変化を付けることに集中しました。しかし、変化は付いたものの、映像に合った感情の起伏は表現出来ず。

お芝居の経験がある方にはありえない失敗だと思いますが、田子先生からは表現が逆になっているとの指摘を受けました。

また、私は低めの落ち着いた声でナレーションがしたいと思い、意識して低音を出していますが、今回、声が老けてるとのご指摘もありまして。

落ち着いた声と老けてる声では、声の響きに大きな違いがあると思うので、録音した声を聞き比べたいと思います。

私は、レッスン以外での研究が足りない!ということが明るみになってしまったレッスンでした。

今後、大きな表現が求められるナレーションは、とにかく大胆に!そして映像に寄り添った表現をしたいと思います!!