おはようございます!ブランディングの久保多聞です。
今回はアトゥプロダクション代表の狩野貴子社長による授業を振り返ります。
狩野社長とはモードの「スタジオ実習」のレッスン以来。
「ストーリー&コミュニケーション」についてという事ですが一体どのような講義になるのでしょうか。
まず素直に感じたのはとにかく勉強になるし、大変面白いと言う事!
小学生レベルの感想で恐縮なのですが、
今回の授業は私たちが「自立」するために必要な立ち回りが、セオリーから裏技のような事まで凝縮された1コマだったと思います。
「質問力」や「意識の矢印」などはナレーションや営業とは別に、日常生活においてもハッとさせられることばかり。
もうひとつ印象に残ったのは「仮説」の部分でした。
私たちは表現者であると同時に提案者でありその為には「仮説」が必要。
それが仕事の取り組みにも大きく影響していくと言う事でした。
思えば大江戸さんも「M気質にダメ出しを求めてばかりいると与え手になれないよ」とモード授業の最初で仰っていたのを思い出しました。
コア、モード含めて講師ごと伝え方は違えど根幹でリンクする部分がある。
そして自分を売り込むには、改めて「人間力」が大事であると再認識させられました。
今一度襟を正してやっていこうと思います。
久保多聞