初めましての方もそうでない方も、15期秋水曜コアラクラスの堀川輝幸と申します。
初めての投稿です。お初にお目にかかります。
昨日ワクチン2回目を受けて副反応で朦朧としています。
文章に変な箇所がありましたら、それはワクチンのせいです。きっとそうです。
そんな状態ですが、授業が始まって早三週間、初めて振り返りを書かせて頂きます。
一回目。「守破離」
ナレーターとして売れ続けていくための極意が詰め込まれた授業。
洪水のような怒涛のお話の中で、今後の指針にしようと心に決めたこと。
それは「勢う」ということ。
運は勢いに寄り添う、ではその勢いはどうすれば手に入るのか。
それは、とにかく動くこと。
習うより慣れろ。下手な考え休むに似たり。行けばわかるさ。
古今、様々に言われてきたことが、一つに繋がったような気がしました。
そんな勢い第一弾として、全録レコーダーを買いました。
二回目。「発声チェック」
目黒先生の初授業でした。
まずは一人ひとり、30秒の体内時計自己紹介から。
空っぽ人間の私からすると、一番苦手なこと。
名字がハ行で良かった。名前が愛飢男だったら20秒で終わっていたと思います。
自分が何を話すかばかり気になって、あまり他の人の話を聞けていなかったことをここに白状します。ほんと愛のない人間です。
どんなときもサービス精神を持ち、余裕を持っていきたいです。
そして、発声チェック。
一声聞いただけで的確なアドバイスを伝える目黒先生の手腕たるや!
自分に対しては、固くなっている、とのこと。
思い返してみると…はい、固くなっておりました。
よく聞かれようという、不要なプライドの現れだと思います。
そんなブライドはさっさと捨てて、強い誇りを身に着けていきたいです。
そして三回目。「ナレ知っとく!」
田子先生の初授業。
熱い!暑い!!厚い!!!篤い!!!授業でした。
田子先生のあの勢いのあるナレーションも、
その裏にはキメ細やかな気遣いや計算があってのこと。
喉のケア、差し入れしかり、いかにクライアントに好きになってもらうか。
売れ続けている方は、それだけの理由や戦略を持っていて、
そして今現時点でも努力をし続けている、そんな世界。
それに挑もうという自分は、ただ先生の話を有り難く聞くだけではなく、
+αの独自性を探っていかねば、と思って聞いていました。
自分なりの懐に入る術、見つけていきたい思います。
他にも書きたいことは色々ありますが、三週分なのでこの辺で。
かいつまんでですが、以上が私の振り返りです。
読み返しましたが、これ振り返れているのでしょうか。
振り返り美人に私はなりたい。
ほりかわ