色と個性と物語

最近またジグソーパズルにハマってます。ジグソーパズル検定一級の田中奈々です。

遅れましたが、ブランディング「ストーリー&コミュニケーション」を振り返ります。  

ナレーターは、番組の色づけを担う役割。色を表す存在であるためにも、見た目の大切さをあらためて感じました。人は見た目じゃないと言いつつも、やっぱり第一印象は見た目の要素が大きいですよね。今後はファッションやメイク、髪型や持ち物にいたるまで、ナレーターとしてどんなイメージを持たせたいのかを基準に選んでいきます!  

声や表現に関しての色が大切なのは言わずもがな。最近ある放送作家さんから、ボイスサンプルの感想をいただきました。「声も良いし、バラエティも任せられそうだけど、個性が弱い。こんな声・表現、と一言で表現できるような人だとキャスティングしやすい」とのこと。アフターバーズでも同様のアドバイスをいただいていたこともあり、個性のアピール不足を痛感。サンプルの内容はもちろん、サンプルのジャケット、プロフィール、名刺のデザインまで、トータルで個性を表現できるように作戦を練っていきます!!  

狩野さん、ありがとうございました!

スライドのPDFデータもUPしていただき大変助かっております。

内容が特濃なので、とてもメモや録音だけでは振り返りきれず、PDFも参照させていただいてます!!