真剣と深刻

もう12月ですね!早くも大掃除はじめました!水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。前回はあおい先生の授業2回目、題材は医療ドキュメンタリー。緊迫感が必要です。さて、振り返り。聞いてみると元気がなく、のっぺりとした印象。足りていないのは特に音の高低でした。起伏がないとただ文字を読んでいるだけになってしまい、視聴者を引きつける読みにはなりません。そういえば普通に会話していても、起伏がないといえばない。意識していませんでした。通常の会話のクセがナレーションの読み方にも出てしまっていると感じます。日々の喋り方、会話にも学びの種はある。よし、また一つ聞き分ける耳が良くなった(はず)。最後に、電車での帰り道でクラスメートのSさんから聞いた名言をひとつ。「真剣になるけど、深刻になるな。」ついついあれも出来ないしこれも出来ない、あー、ダメだーーー!と考えてしまいがちな私。この言葉はなんだかストンと胸に落ちました。やりたい事を出来る様になるまでには時間がかかる。深刻にならず、でも真剣にやっていきます!今回も沢山の学びをありがとうございました!