想像力を大切に

水曜モードの都筑愛子です。
今回は目黒先生の「報道番組と発声」

目から鱗の情報満載でした!
私は大学時代、名古屋のテレビ局で報道アルバイトをしていたので、なんとなくどのような流れで報道番組が出来上がるのか知っていましたが、目黒先生の現場でのお話は知らないことだらけで、私わかってる「つもり」だったんだと感じています。

基本的には収録を終えた状態でオンエアに自分の声がのる。
スタッフの方々は常に新しい情報を提供するためにギリギリまで自分たちを追い込む。
だからこそ、ナレーターには想像力が大切だと感じました。

今回3つの原稿を読みましたが、リズムが全部同じという指摘をいただきました。
家に帰って聞き直すと本当にその通りで、これから録音するときはリズムに着目して必ず弱点を潰していきます。
そして、今後の課題としてはリズムを変える中にも、助詞や語尾に工夫をつける。その引き出しを増やすために、報道番組を聞く。

幸いにもテレビをつければお手本はたくさんあります。
もっともっと音を聞いて、たくさんの引き出しを準備していきたいです。

目黒先生、ありがとうございました(^^)