急がず急がず、受け止めて。

朝晩の寒暖差に喉の危機を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。加湿器に給水給水!水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。 今回も土曜日クラスにお邪魔しました!
zoomにて受講の人です。
さて、今回は目黒先生の発声と現代報道!いつかナレーターとして夜の報道番組に携わりたいと思っているので、興味深い内容でした。
自分が今何について話をしているのか自覚を持ちながら読む事がとても大事だと痛感しました。当たり前やないか!と思うことですが、初見の原稿を頂いて、あれこれ余裕なく読み始めるとジタバタするだけで精一杯。で、何を伝えたかったの?という結果に。相手にどの距離感で伝えるのか、常に頭に置いて臨まねばと思います。
さて、タイトルにした一文は、今回の授業で私が心に残った言葉です。読みのスピードについて目黒先生が仰った一言ですが、今の私のナレーションに対しての向き合い方にも同じことが言えるなと思いました。すぐに結果が出なくても急がずに、当たり前の訓練を一歩ずつ、自分の長所も短所も受け止めて勉強を続けたいです。えらい長くて真面目な文になってしまいました!後は楽しむ事を忘れずに行きたいです!目黒先生、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します!