ナレーションって牛丼ですよね

バル○ンを焚いた二日後に部屋の中で蜘蛛を発見した、土曜コア近藤真央です。ねえ、バ○サンってなあに?

今回は藤本さんの「情報番組とVO」でした。
まずはVOから。声優として学んだことはないですが、自分でキャッチしたものでやってみることに。すると…「なかなかいい」よっしゃきたこれ!ですが二言目に「悪くはない」ハイ、キマシタコレ。耳タコフレーズ。自分の生理ではない発声もやってみてね、と。自分の声がまだ見つからない近藤。明日はどっちだ( ‘-‘ 三 ‘-‘ )
藤本さんは「声優なら」映像の表情を瞬時に捉えて喜怒哀楽を表現したり器用に対応できるように、と前置きをしてくださいました。ですが現場で求められて「それは私にはできません」なんて言えるわけもないと思うので(ナレーター兼VOと、純粋にVO要員として呼ばれるのでは求められるものが違うとのことですが)提案に変化できるよう、VOのスキルも育てていきたいと思います。 そして、既にVOとしても出演している我らがリーダーにも感謝を。目の前で表現を見れる・聴けるのはとてもありがたいです。

さて、後半戦は情報番組。
もう撃沈です。やりすぎました。しくじりました。読みが不安になってあれもこれも放り込んで、つゆだく・ねぎだく・肉だくだくでごはん見えへんやないかーい∩(´∀`∩) ワッショーイまずは普通の牛丼つくろう。うん。
今回初めて、初見原稿を映像と尺に合わせて読んでみましたが、そりゃだくだく牛丼は器からはみ出ますよね。尺に合わせるのにいっぱいいっぱい。でも尺と映像なんて当日にならないとわからない。だからコピーして、TV見て、ありとあらゆるどんぶりを想像しておく。
そして「引く」ことも、ただ引いたら良いわけではなく、映像・音(BGMやSE)・ナレーションが三位一体となるからこそ活かされるもの。そのためには映像と音を俯瞰して見る・聴くスキルが必要です( ˙꒳​˙ )フムフム

余談ですが、いつまで経ってもコピー練習の成果が出ない私。プレイヤータイプではないのか?「あなたプレイヤー?」って首傾げた先生もいらっしゃいましたが真相はわかりません( ˙-˙ )

藤本さん、コア最後のレッスンありがとうございました!
以上、近藤真央でした!おおきに!