すとれいしーぷ

最近のヘビロテは「STRAY SHEEP」、動物占いは物静かなひつじ、ナレーションも人生も迷える羊な水曜コアの結城です。

今回は、堀場先生の「音楽とバラエティ」の授業でした。

授業内容としては原稿の一部を3回読んだのですが、最初はそのまま、2回目・3回目は堀場先生がランダムで選んだBGMを聴いて、それに合わせた読み方で読むというものでした。

音楽は堀場先生自身も知らない曲も選んでいるということでどんな曲がかかるかわからないということと、私は今まで音楽に合わせてナレーションをしたことがなかったのとで、とても緊張しました…!

でも堀場先生の授業はいつも楽しくて(個人的に時々ツボにハマってしまって大変です笑)、今回も前向き気持ちなれました!得意な読みが見つけられていないことで露頭に迷ってましたが、音楽と堀場先生のお力でこんな風に読んでみようかな、あんな風に読んでみたらどうだろう?と考える幅が広がり、自分の中で少しだけ前に進めた気がします。

少し話は逸れますが、今期諸事情によりzoomでの受講が多い結城ですが、なかなかお伝えする機会もないので、リモート受講側からの視点も僭越ながらこちらに書かせていただきます(※以下、結城個人の見解です)

*先生が基本いつも画面にいて、時々でも目線をこちらにもいただけるととても安心します(基本はその場にいる生徒に向けて行うという前提はもちろん承知しておりましたが、授業中時々でも画面に目線をいただけたりや話をしてくれるだけでもうれしいです)

*授業の始めや終わりだけでもいいので、生徒のみんなもうつしてくださると、教室の雰囲気も伝わるし、心理的な距離感も縮まる気がしました(堀場先生のさりげないご配慮とてもありがたかったですし、あのときお手手ふりふりしてくださった方ありがとうございましたー!とってもうれしかったです)

*画面共有時は音質がとても低下するようです(画面共有なしのときはおそらく後ろの席に座ってる人の声も割と聞き取れていたのですが、画面共有が始まってから生徒のみなさんの声がとても聞き取りづらかったです…)

以上
「暗いと言われるのは、読みや声の方です」とあたふたしながら答えましたが、根暗の自覚もしっかりある結城でした。最期の授業まで精一杯がんばります!