音域と響き

軟口蓋を下げる練習をすると長州小力になる、土曜コアクラスの宇都美樹子(うとみきこ)、初投稿です。

バーズに入校して3ヵ月。毎週土曜がとても刺激的で、自分の声と試行錯誤しながら向き合う充実した日々が続いています。コロナで世の中が落ち込みがちな今、私がウキウキしていられるのはバーズのおかげです。

講師の先生方に言わずとも気付かれてしまう「アナウンサー」っぽい喋り方が私の欠点。松田先生の滑舌の授業で指摘をされた、舌の使い方や軟口蓋の位置を(喋りが小力になろうとも)家族や友達との会話の中でも意識的に実行してみました。 そして迎えた松田先生のストレートコピーの授業。気にしていた軟口蓋の位置は、今回は克服出来ていたみたいです。初めて悩みがひとつクリアできました!!

そして、課題のコピーでは、よしい先生になりきって同じ音の高さで読んでいたつもりでしたが、低すぎるとのご指摘で。今回教えていただいた音域と高さと響きの幅についてのお話には感動しました。低く聞こえても音域が低いからではない!なぬ!?実に深いです。コピーの奥深さと、だからコピーすることが成長につながるんだと改めて実感しました。

1ミリでも半歩でも前に進めるように、授業でも!アフターバーズでも!今後もたくさんのことを吸収したいと思います。

宇都美樹子(うとみきこ)

iPhoneから送信