「何かを足すためには何かを引く」

文章に慣れるため新聞の初見読みをやっていますが、まだまだ滑らかに読めません…(ToT)
どーもです!モードクラスの波多野玲子です。

今回は、大江戸よし々先生の『バラエティの緩急高低強弱①』でした。

私は「表現に緩急・高低・強弱がもっと欲しい」とコアの時に課題を頂きまして、この授業を受けるのをとても楽しみにしてました。

よく講師の方々に指摘を頂くのは、「芯のある声をしている。それ故に声が盛ってしまう。出しすぎない!引く勇気」とか、「力が入りすぎているのでどこかで抜けるといいですね」など、読みに足ししかなく引けないのです。

引くや抜ける音がどうやったらうまく出来るのかが実はよくわかっていません。
読みは足し引き。
「ここは足したから、ここは引こうかな」で本当はとってもシンプルなんですよね。だけど、スゴく難しく考えてしまっているようでずっと悩んでます。

やっぱりプロのナレーターのコピーがヒントになるんでしょうね。
足し引きを理解した上でコピーすると、よりコピーの精度とクオリティが向上する。

プロの引く表現を研究しないとです。

私は自分の声を生かして、いつかバラエティをやりたい❗
足し引きマスターするぞ‼️

モードクラス 波多野玲子