時代の変化に適応していくバーズ!

ハイサイ!
沖縄出身のてぃーだ(太陽)の子、與那原伊織(よなはらいおり)です!
今期は 春14期ブランディングクラスに通っています。

今だから言うのですが実はわたくし、3月の末ごろまで今期スクールバーズに通うべきか非常に悩んでおりました。

3月下旬はコロナウイルスの警戒がかなり高まり、緊急事態宣言が出るかどうかという話題で持ち切りだった時期です。
世間の情勢やニュースで得られる情報から、コロナがすぐに収束する問題ではないことは明らかでした。

「そんな中満足にレッスンを受けられるのか?」
「そもそも教室に行くこともままならないのではないか?」
「今からでも今期は辞退すべきではないか?」
たくさんの不安が頭を巡りました。

そこでバーズがどういうスクールだったか、去年一年間通ったことを改めて思い返してみました。
学長を始めとした講師陣やマネージャーの考え方、バーズイズム。
考えてみれば、バーズは時代に適応し常に変化しようとする意識が非常に強い人たちばかりでした。
そして学ぼうとする意志を尊重し真摯に向き合ってくれるスクールであることを思い出しました。

コロナによって混沌としていく社会。何が求められどう変わって行く必要があるか。
今バーズに通うことで、逆に変わりゆく環境にどう適応していくかを一緒に学び成長していけるのではないか。
そう思い直し、4月からブランディングクラスに通う決意をしました。

前フリが長くなりましたが、4/18(土)に行われた畠山マネージャーのレッスン。
このレッスンはまさに僕が予感していたことがしっかりとハマっていたレッスンでした。

今回はまずレッスンを動画配信し、後日ビデオアプリにより質問をオンラインで受け付ける形式となりました。
このビデオアプリによる対話は明らかに利便性が高く、
お互いの物理的な距離を無視できること、前もって質問を用意できること、会話の距離感が全員等間隔であること、等々…
やってみて分かる様々な「イイところ」がありました。

仕事・プライベート・レッスン・その他あらゆるものに活用できるメリットから、ビデオアプリによるやりとりはコロナ収束後も一定の需要を残すものと思われます。
こういった時代の変化に対応するには、見聞だけでなくやはり体感が必要だなと強く感じました。

これらの点をスクール側から押し付けるわけではなく生徒側に「提案」をしてくれ、意見をきちんと交換し合い、お互いにとって本当に有用かどうかを確認しあえるのがバーズのいいところです。
やはり、今期は通って正解だなと感じました。

もちろん実技を伴うレッスンなどで今後不便な点も大いに出てくると思います。
でもその不安も含めて、トライ&エラーをしていける今後のレッスンが非常に楽しみです。

ウイルス フリー。 www.avast.com