ベタと尖り。

水曜コアクラスの藤田です。

はじめに、前回のブログ、藤本先生の「情報番組の型」を「バラエティの型」と書き間違えていました…お詫び申し上げます…。

今回のレッスンは、堀場先生「語尾特化」!
分析/実験みたいなことが好きなので、面白かったです!
あとやっと「どんな映像なのかというのを考える」と言われていたことが腹に落ちた気がしました。
今まで、どう読むかとか、こんな感じ、ということばかり考えてただ文字をずっと見ていて、それ以外のことを考えていなかった…ということに気づき…プレイが変わったかはさておき意識が変わったのが嬉しいです。

<印象に残った言葉>
・世界観を変える
・音楽のジャンルはリズムで変わる
・尖ることも大事
・基礎(ベタ)も大事

先生が他の方に「それが良い、面白い、アリ!」と言われている読み、全部わかる〜!面白い!と思いながら聞いていました。
尖った個性すてきだなあ…!

自分のことは、箇条書き振り返りが合っているので箇条書きにしてみます。よかった点は自分のために、なくても書きます!

<よかった>
・1回言われたことを次に変えようとした

<次回頑張る>
・変えるならもっと変える、1出して5出して10、より1出して指摘されたら100とか出す。
・楽なところで読まずにコピーするときぐらい馬力を出す
・映像を考える

ところで、レッスン終わったあと、何人かの方に「今の声と読んでるときの声違うよね」と言われて(別に良し悪しを指摘されたわけではなく)
そういえば先週、藤本先生にも「今喋ってる声で読んで」と言われたな…と思い出しました。
つい、声が澄んでてきれいでかわいくてキラキラなナレーターさんに憧れてしまいますが
私の個性全然そこじゃないかもな…と、思ったのでした。