コピーは目的を持つ、自分のビジョンの土台。

秋コアクラス、ふじいまゆかです〜。

藤本先生の、「バラエティのコピーチェック」を
レポート致します。

山上先生の、「表現とコピーの準備」から、
どれくらい、同じコピー課題が進捗しているか、
チェックしていただきました。

個人的には、
まだまだ、読むのに必死で、
ここはこうしよう!と計画しても
いざ読もうとすると、
脳内計画が吹き飛んでしまう…。

なので
今のところは、
小坂さんのコピー課題で、
音が裏声・または裏声に近くなる地声の、
高くなる所にチェックを入れたり、

小坂さんが表現をされている箇所に対して、
(あの!)とか、(素晴らしい!)とか、
マインドチェンジ出来るように印を付けたり、

もちろん、緩急を分けて表現している意図や、
音の繋ぎ目などなど…
もう音だけ追うなんて!と計画して、
読もうと!私なりには読みました。
まだまだ、読んだつもり、にはなっていると思いますが。

結果的に、ご指摘いただいて、
課題だと感じた所は、

コピーをやろうとすると、
自分の本来の、音の響かせ方や、口腔内の開き方(発声や滑舌)の癖が、邪魔をしてしまうということ。
滑舌が追いつかず、またしても悔しい思いを…。

そして、まだまだ足りない所は、
締め方・最後の繋ぎ方の甘さと、
小坂さんのニュアンスの、細かい所まで捉え切れていないこと。
小坂さんの、可愛らしい表現、それをどこから捉えられるか、
まだまだ、研究の必要があるなぁと…。

コピーは、自分の課題を持って、取り組む必要がある、
と教えていただきました。
前期とはまた違う、細かい所の課題から、やっぱりまだまだベースの、滑舌・発声の強化が必要、という所まで、ご指摘いただいた上ではありますが、気が付けてよかった、と思いました。

また、私は印象を捉える上でのボキャブラリーが少ないなーと思ったので、形容詞や擬音語・擬態語など、使いそうなもので、思いついたものをメモに取り溜めておいていて、
先生にちらっと、みていただきました。

コピーはあくまでコピーで、
最終的には、自分の表現でやっていかなくてはならないので、
あくまで、知ることは、表現を身に付ける為の一つのツールとして捉える、ご意見をいただくなかでの。私の解釈。

藤本先生からは、いつも、苦い顔をするふじいに、
「その顔禁止!」と言っていただいて、
はっ!今苦い顔してた!と気がつきます。
好きなことだからこそ、楽しくやる。
ポジティブに取り組む。
貴重なご意見、いつもありがたいです( ;∀;)

そんなレッスン・アフターバーズとなりました。

以上、ありがとうございました!!!