理論を知って、使いこなせ!

土曜日のアフターバーズ後のお食事会にて、お隣に学長、対面に逸見先生という幸せな願っても無いポジショニングにありながら、クラスの男女比の話から私があまり女性慣れしていないという、この世で一番どうでもいいカミングアウトをしてしまいましたら学長から「コジラセ」というホーリーネームを頂きました!女心は迷宮入り。コジラセ松田こと土曜コアクラスジュニアヘビー級の松田靖幸です!

この日は松田祐貴先生によるアナウンス理論のレッスン♪同じ松田で本当に恐縮至極でございます。

それにしてもアナウンス理論、そんなものがあったとは…。

様々な法則によって変わる、与える印象等々。恥ずかしながら考えた事も無いようなお話が次々と。中でも「主観」と「客観」の声の違いのくだり。なんとなく分かってそうで、いざ説明してと言われると全く説明できない。

その答えはなんと一言で説明されました。響かせる場所?いやいやいや、そんな簡単に違いが説明できるわけが…ホンマや!!

他にもディスカッションして意見を発表する場面がありましたが、わかってそうだったりできそうな気になってる事が、いざ説明してみたり実演してみたりすると「???」ってなってしまいます。

俺、ボーっと生きてんじゃねえよ!

今年の流行語に「ボーっと生きてんじゃねえよ!」がノミネートされたそうですが、それこそチコちゃんに叱られそうです。

今回、大事なポイントとして高低がありましたが、これまでのレッスンでも私は高低が使えていないご指摘を頂いたので意識してしっかり使えるようにしなければ!!

アフターバーズで松田先生は、「一流のエンターテイメントに触れることで、人を感動させるにはここまでやらなきゃいけないんだ!と思う」とおっしゃってました。その思いがあの深い研究に繋がっていると思うと…自分にボーっとしてる時間は無いはずだ!!俺、頑張れ!!