「プロデューサー視点」、「マネージャー視点」

 春12期ブランディング(アドバンス)クラスの沼本司です。 「プロデューサー視点」、「マネージャー視点」と2週連続で模擬オーディションのレッスン、そして今週は「ポジショニング」のレッスンでした。

模擬オーディションのレッスン2種類に共通して言えたのは、初めに興味を持って貰えないと次は無い、別のアプローチの機会さえもないということ。確かに、記憶に残らないプレイヤーが、次に進めるはずはなく。 自分のアプローチ…本当に何も出来ませんでした。いや、何もしていなかったと反省しました。 今週の「ポジショニング」では、自分のポジションを理解し、自分の得意な場所で戦って行くことを学びました。 模擬オーディションで人に認知されなかったプレイヤーは、自分のポジションが全て平均。かと言って、マルチプレイヤーではない。つまり、飛び抜けたものがない。だから原稿選びもアプローチも間違い、痛ましい結果となる。 ポジションすら曖昧で、何が強みか解らない人間が、得意技を持つ人相手に勝てるはずがないんだ…。

今日は進路相談もありました。 自分のポジション、戦う相手、狙うフィールド。これを理解し、活かした提案が出来るようにしていきたいと思います。

ありがとうございました