ボイスサンプルを作ったら見えてきた

秋11期 ベーシック&アドバンス 土屋恵美です。

バーズで学び始めて1ヶ月。ビジネスコースでボイスサンプルを作りました。

ボイスサンプル作りを通して、自分が売れっ子ナレーターになるための1つの大きなテーマが見つかりました。

それは「自分の本当の声で喋る」こと。

きっかけとなったのは山上さんの「作った声では説得力は生まれない」という言葉。

私の声はハスキーなアルト。モノマネするのが好きなこともあり、それっぽい雰囲気に声色を変えてナレーションをしていました。

収録時、「作った声じゃなく 会話しているときの普通の声で喋って」という山上さんのディレクションに対し、
電話口のお母さんのような 余所行きの声でナレーションをするのが当たり前だった私は プチパニック。

しかし、収録したボイスサンプルをアフターバーズで聴いて、腹から喋っているように聞こえました。

まだまだ弱いけれど、これが説得力なのかな?

ボイスサンプルを作成したら やるべきことが見えてきた。
説得力が出る自分の地声を磨くために、残りのレッスンや 日々のボイトレに臨もう。

カウンセリング&収録してくださった 山上さん 松田さん、
ボイスサンプルを聴いてコメントをくださった 義村学長 武信さん 田子さん 藤本さん ありがとうございました!