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4期目にして二度目の投稿。土曜ネクスト山岡かずみです。
振替水曜日の最初のレッスンはあおい先生の「旬の実技」でございました。
「沸騰ワード10」のサブ出し原稿、まだ見ていないその原稿は、
大好きな番組でもありますし、とてもほやほやしていて興奮しました。
そして、あおい先生の自らチェックした原稿まで下さり、
どう読みたいのかどう伝えたいのかが、原稿から見えてきて、
とてもシステマチックでした。
一番グッときた言葉は、「余計なことはやらない」という部分。
二度目のこの授業、求められていることは分っている…はず。
しかし、最近の「作為」と「自然」の狭間で、
もやもやしていた自分の紡ぎだしたプレイは、
なんか力抜けてしゃべっているけれど、全然伝わらないという無残な結果でした。
レッスンの自分のしゃべりをリプレイし、反省しかございません。
一度目のネクストで、試行錯誤しつつも考えすぎずに大胆プレイしていたことを思い出しつつ、
ニューフェイスの方たちのみずみずしいプレイを目の前にし、
羨望よりも、それを取り入れたい!ととても前向きな気持ちで過ごせた第一回目でありました。
やはり、バラエティーは難しい。
その底なし沼にどんどん足を引き込まれております。
最後に一つだけ。
なかなか名前を覚えていただけないことに腐るような年ではございませんので、
それはあおい先生、宜しくお願い致しますm(__)m
ただただ、自分のつたなさです。
「君はさわやかさが武器になる、でも一つ足りないのは〇○だ」
「すぐにでも、君は現場に出られる。だからこそ、〇○は完璧にしなくては」
など!
とにかく、現実的で何をどうすればいいかとてもとても的確で
こんな腹を割ったレッスンはないなと思える神授業でありました。
精進します!