☆山上先生発声オプション☆

秋6期土Bの元山です。
山上先生の発声オプション受けて参りました!
オプションを呼び掛けてから、定員いっぱい(オール女性!)まで集まってくださり、皆様に感謝です。
まずはそれぞれがどんな声を出したいのかを明確にする所からスタート。
この時間が実はとても大切なんですね。
自分たちの目指す声をじっくり考えてきたものの、山上先生からはどんどん突っ込みが入ります。
「丸みのある声」と「優しい声」って根本から違うんじゃない?
強い声ってどんな声?
目指す声が発声面で解消される問題なのか、そうでないのか等も含めて山上先生に突っ込まれて、他の人が突っ込まれているのを聞いて、あぁそうか、と気付かされる事が多かったです。
そして「天城越え」
山上先生が繰り返し仰ったのが、作り手の気持ちを汲んで表現する事。
「舞い上がりゆれ落ちる」ってなにが舞い上がって、ゆれ落ちるの?
なんで「山が燃える」の?
この状況でそんな風に「あなた~!」って言わないでしょ。
そんな風に言われたら、俺なら一生の傷になるわ!(←笑)
作り手の気持ちって…何を伝えたいのかって…考えた事なかったです。
そりゃ「あまぎーーーごーえー(棒読み)」ってなります。
どうしても上半身で声を出してしまうので、下から下から、と意識はするものの、表現としての発声の意識が足りないから、全然届かない。
…白状すると、当日はいっぱいいっぱいで自分の事についてはそこまで気付けず、後日、(勇気を出して)録音を聞きなおして、誰よりも情緒もへったくれもない自分の声を聞いて、穴があったら入りたくなったのです。
他の人のプレイは違いがわかるのに、
自分のことになるとまるでだめなんですね…。
頭では理解しても、それをすぐ表現に出せない。
そしてそして、発声云々以前に、問題なのは自分の意識。
山上先生がおっしゃるところの「エッジ感」が足りなかった。
チャンスは一度しかないんだから、初めから120%でやれ。
せっかくオプションを立ち上げたのだから、悔いを残してはいけなかったです。
今回一番心に刺さって学んだことです。
表現も技術も何も形になっていないド素人の私が唯一できる事は思い切ってやる以外にないんですよね。
なかなか難しいのですが、ここを乗り越えないと一歩も進めない気がします。
発声とともに、そんな課題がありありと見えた、今回のオプションでした。
山上先生ありがとうございました!
確かに山上先生の喘ぎ声が一番可愛かったですね。
一緒に受けた他のメンバーの方はどんな感想お持ちでしょうか?

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