大江戸よし々先生初授業

金N さとう郁 です。昨日の大江戸先生の授業は、ナレーションのみならず、私生活のエピソードも織り交ぜての興味深い内容で、個性豊かな先生方がそろっている中で、またひと味違う感性に触れられた気がしました。
ハッとさせられたのは、 《地声でしゃべる》 事について。
発声やら活舌やらに苦しんでいた私は、なんとかうまく聞こえるよう試行錯誤のすえ、ちょっと気取った声でヘンテコリンな読みをしていたように思います。
自分で録音して聞いても、もの凄い差はわからないけれど、聞いている人には違和感があっただろうなと…。
ベーシックで畠山先生の最終授業の時、クラスメートから私の読みに “うそ” を感じた、 “浮き” があった と意見を貰いました。そのことに思い当ったのでした。
もちろん、声だけでなく、読み方にも問題があるのでしょうけど、今回の事で自分の声について、また試行錯誤してみるつもりです。気付かせてもらって良かったです。
バーズで複数の講師のレッスンを受けられる事は、それだけ多角的に多くのアドバイスが貰えるということ。授業の度に「・・・そうだったんだ〜!」という発見があります!

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