まずは仕組みを知るところから

おはようございます。今季からブランディングを受講しております、北村です。

「今年は桜の満開が遅かったなあ」なんて思っている間に桜が散っておりました。在学生の皆様、卒業生の皆様、そしてバーズファンの皆様、いかがおすごしでしょうか。

今季もよろしくお願いいたします。

さて、ブランディングとしての初回の授業は畠山さんの「制作会社」。テレビ業界の主要な制作会社のこと、番組やCMの企画からナレーターが決まるまでの流れ、飛び込み営業の極意などなど、盛りだくさんな内容でした。

仕組みが分かっていると分かっていないでは営業のアプローチも異なるということに改めて気づかされた授業だったのですが、ふとこのブログを書いていて、今思い出しました。就活をしていると「業界研究」ってするじゃないですか。業界研究をして、企業研究をして、自己PRを作って、履歴書に反映させるあれです。結局、営業も就活と同じなんじゃない?? 「私は貴社にこんなメリットをもたらします」というのですから、最終的な着地点が業務委託か雇用かが違うだけで、やってることは同じですよね。
そして、もう一つ。「営業は恋愛であり、営業資料はラブレターである」と、私は思っています。もし、その会社の調査をおろそかにして的外れな営業をしたとします。これが恋愛だったら、「それ、私じゃなくても良くない?」とか、「本当に私のこと好きなの?」ってなりますよね。 つまり、就活のように業界も企業も研究し、ラブレターのように担当者を介して意中の企業にメッセージを送る。
世の中、「言葉は違うけどやっていることは同じ」ということがまだまだ多そうですね。

私も、物おじせずに営業頑張ります!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
今季も笑顔120%で走り抜けましょう!!