10/22ふりかえり〜選ばれるサンプル

昨日は山上さんレッスンでした(*☻-☻*)色々なことが驚くほどすーっと腑に落ちる時間でした。共感やら納得やらで頷きすぎて、もはや赤べこ状態になっていました。帰宅してからもずっと、丸一日たった今もとっても興奮しています。
私は今まで、自分用のサンプルしか作ったことがなく、今まで「選ばれる」サンプルとは、こういうものだろうなぁと漠然としか考えられていなかったのですが、買い手の立場で考えてみたら、もっと色々なことが見えてきました。
「選ばれる」ということは、買い手に「選ばせる」ことでもあるのかなと思いました。選ばれたい〜!と受け身なだけではもちろんダメだし、自分の理想を押しつけるひとりよがりもダメ。買い手のことを考えたうえで、自分はどのようなアプローチをしていくことができるかを考え、選んでいかなくてはいけないと思います。
また、変化を恐れていては、何も達成できないのだと思いました。捨てることで見えてくるものも沢山あるし…そして、そのためには明確なビジョンが必要だということも改めて感じました。
他にも、「プチメンタル論」を通して、自分に必要なことがわかった気がします。
そして、買い手のためのサンプルを作ろうと思いました。
うまく言葉にできないけれど、私にとってすごく実りある時間でした。秋8アドバンス ふせ

「ナレーターで売れていく」を自分の胸に訊くために@山上智

山上です。今日のアドバンスレッスン「ボイスサンプル構成」の最後に付け足した「”プチ”メンタル論」でとりあげさせてもらったフレームワークの評価が良かったので、ブログにもアップしておきますね。
自分のやりたいことを見失いそうなとき。失うことが怖くて選べなくなってしまったとき。【ナレーターで売れていく】をテーマに、下記の10質問を自問自答してみてください。心理テストではないし正解もありません。自分の気持ちや考えを整理して「意見」を引き出すコーチングテクニックです。
1.いま食べたいものは?
2.今週中にどうしてもやりたいことは?
3.今週中に予測できるもっとも楽しいことは?
4.今年中に会いたい人は?
5.この1年で一番辛かったことは?
6.明日の自分、現実的に考えて最悪のシナリオは?
7.明日の自分、現実的に考えて最良のシナリオは?
8.最悪のシナリオになるとしたら何が原因?
9.最良のシナリオになるには何が必要?
10.今から24時間以内に、1番やりたいことは?
◉ピンとこない人は「いま必要ない」のだと思います。それだけのことですので深く考えませんよう。
◉出典は「あなたの話はなぜ”通じない”のか/山田ズーニー著(ちくま書店) http://goo.gl/dirQzR 」です。本来は小論文の先生が文章の構成や書き方を教えるためのものですが「伝える」点で、スタジオバーズのカウンセリングでも参考にさせてもらっている部分がたくさんある名作です。
「かんがえるシート/山田ズーニー著(講談社+α文庫) http://goo.gl/OYSkl1 」もおすすめです。
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ベーシック生はストレッチを

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【ベーシックコースの皆さんへ】来月11/12(水)〜11/15(土)の山上レッスンは「発声」です。”いわゆる地声”をひき出すために運動をとりいれます。スクワットです。交替しながらですので誰でもできる程度の内容ではあります。
が、毎期、けっこうな人数の運動不足のかたから「翌日筋肉痛で階段のぼれませんでした」と報告があります^^;なので、今から1ヶ月「できるだけスクワット」「下半身&膝のストレッチ」をしておいてください。レッスンではスクワット部分だけ抜けたりしてもぜんぜんOKです。無理はしないでくださいね。
目的は”動きに必死でエエ恰好する余裕がなくなる→地声出やすい”というもの。声の専門家畠山先生からも「理にかなってる」と太鼓判の、ベーシックの代名詞「エイサーワッショイ」レッスンです。来月エアロビ気分で「動ける服装」「滑りにくい靴」でいらしてください。

ベーシック宿題「口の開け閉め」

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お待たせしましたベーシックコース今週の宿題です。次回10/22(水)と10/25(土)に松田先生にみてもらってください。
※チェックは「課題をみつけること」にあります、その場で直そうとしないでね^^;
「口を大きく開けしめすること」とが目的です。早く読むことには意味がないのでゆっくりハッキリ口がばがば開けてください。
【1】下記を読んでください(閉めた口を「縦に開ける」)
『イ・ア・ウ・エ・オ・ア・ウ・ア』
【2】下記を読んでください(閉めた口を「横に開ける」)
『ウ・イ・オ・エ・ウ・イ・ウ・エ』
【3】下記を読んでください。
(母音a)『変わった名だ「中高畑」は。まだ「赤坂サカス」ならわかったが』
(母音i)『人見知りせしヒヒ、緋獅子の父君。しきりに厳しい響きに満ちし道、地理1ミリに右耳ミニ知識』
(母音u)『風雨で潤う夫婦。盗むか揺するか許すか。手術中通ずるか不通か』
(母音e)『冷戦で「似非チェチェン戦線連盟」形成と全伝令へ名経営者が宣伝』
(母音o) 『どこそこの放送局 朗々と模倣するもおそるおそる』

コピーするということ

6期、7期と通っていた狼くんです。コピーについて思うことを自分なりにまとめてみました。
何か参考になれば嬉しいです。
『人のコピーをする』
「人の真似したら自分の個性ってなくなるんじゃない?」
「その人のコピーを作っても、もう居るから意味が無いんじゃない?」と言われる方、意見は多数あるかとおもいますが、それは人それぞれの意見として置いておいて、私は必要だと思いました。仕事にはそれぞれ専門分野がある様に、ナレーションでも、テレビ、CM、VP、ではまるで違う。よく「ナレーションなんて読むだけだから全て同じじゃないの?」と言われますが全然違うんです。私は四年前位は主にVPナレーションという企業研修を主としたものや、教材のVTRのナレーションをしていました。
数年前からそれまでやっていなかったCMや、副音声やテレビの仮ナレーションをやらせて頂く様になり、それまでとの勝手の違いに戸惑いました。いつもと同じにやっているはずなのに何かVTRと合っていない感じ。言葉は入っているのに何か違和感。でもその違和感が何なのか、自分では全然解っていなかったのです。違和感を脱する機会を得たのは
コピーという考えを学んでから。初めは嫌でした。何だか思う通りに読めないし、自分とは違う風に読んでいるのですから逆に違和感が増した感じ。こんな感じで読んでるの?ここはこんなに上げてるの?ひっくり返ってるけど?いやいやここは立てないの?跳ねてるし、下げてるし、めまぐるしいよー!!などなど。自分と人が頭の中でごっちゃになっている感じです。
全然自分のリズムでは読めないし、噛むわ噛むわ。そこで、、、、
一度 「自分」というものを捨ててみました。ぽいっ!!とりあえず
「人の流れに合わせてみよう」と、スルスルと文章は読める様になりました。でもすぐ自分が出て来るのでその都度ポイポイ捨てつつ、初めは流れのリズムを少しづつ口で覚えて、次はブレスをどこでとっているのか。慣れてきたら音の高さや、立てている所、語尾の処理の仕方、入り方、終わり方など。細かい所をその都度その都度気にしてみる。私は声自体を似せるのは苦手なので、流れやリズムを中心にしています。こんなに偉そうに書いてますが、まだまだ全然出来ません。
でも、発見がありました。
「人ってこんな風に読んでいるのか」
「こんなに自由に読めるんだ!」
「これ、カッコイイ!!、こんな風に読みたい!」
「私と全然違う。。。」
など。発見&ショックの連続です。
しかしそれを繰り返した後現場に行くと、それまで自分に無かったリズムや、発見がふと頭の中に浮かぶ瞬間が来る様になりました。「、、、あ、ここはあの人のこれを使ってみようかな?」
「、、、この入り、カッコイイな。あの時に真似してみたナレーションでもっと盛り上げられないかな」
かといって、完璧に表現出来るとは行かないのですが。でも引き出しが増えるといいますか、コピーしたものと自分の読みを組み合わせた所で自分なりの『提案』がポコポコ浮かぶ様になってきました。
そしてその姿勢というのは伝わる様で、前よりも仕事自体が続いて行く様になりました。
話は変わりますが、私は前に日本舞踊を習っていました。その時繰り返し先生に言われていたのが『様式美』でした。
日本舞踊=様式美。なんのこっちゃ。と思っていたのですが、日本舞踊は先生の踊りのコピーから入ります。一つ一つの動き、首の角度、腰の位置、姿勢、全て先生の動きは美しい。それを見て真似してもどうも自分は変。。首の角度なのか、手の位置なのか。しかしピタッとハマる瞬間もあるのです。それは
あるべき形をキチンと取れた時、日本舞踊の『美しい』という形を体現出来た時です。個性や表現はその流れの中で滲み出し、溢れでる物なんだなぁと、先生の踊りを見ていて思ったのでした。
そしてナレーションに当てはまる所もあって、まず全体的な作品の構成や形、流れをを捉える事から始めて、表現の仕方はその人それぞれの個性や型の仕方を学び、組み合わせ自分と融合させて行く。
これは私の解釈なので違うという方も当然いらっしゃると思いますし、数年後には私も何を言ってたんだか、となるかも知れませんが少なくとも
今の私はコピーをすることで全体的な『形』と、その人それぞれの『型』を知ることが出来ました。
これって凄く重要な事です。今までのやり方では見えていなかった部分が直ぐに発見出来、振り返ることが出来ます。
売れている人達には、売れている理由がある。
自分と人との違いを自分で実感すること。まずはそこからです。

スタジオ見学 めざせ!2020年のオリンピアン A岡田

昨日スタジオ見学させて頂きました。秋8期A 岡田新平です。
今回見学させて頂いたのは山上先生がナレーションを務める
「めざせ!2020年のオリンピアン」です。
しかも何と!二本立てのスペシャル回です!
実は今回、スペシャルらしく収録の日程変更、時間変更ありで、
始まる前からドキドキのテレビ感溢れる現場でした。
当日、山上さんに連れられてスタジオのあるビルへ、
MA室に向かう廊下には番組のテープが山盛りで置いてあり、
談笑するであろうテーブル席ではDVDプレイヤーでVのチェックをするスタッフさん達が!
正に今ここで企画が動いている感じがバリバリ伝わってきます。
そんな中、颯爽と向かう山上さんに付いてMA室へ。
僕は突然の来訪になってしまいましたが温かく迎えて頂きました。ありがとうございます。
さて今回の収録の大まかな収録の流れですが、
まず原稿のチェック、直しから始まって『~テスト・直し(×2) 本番・直し(×2)~』と、
今回2本立てなので(×2)ですね。大まかでも分かる位とっても丁寧に作り上げられています。
まずはテスト。映像やSEは完璧にできあがっていました。
さあ自分ならどう読む!!と
気張っていた僕とは対照的に映像が流れ始めるとスタッフの皆様の笑い声が聞こえてきます。
その様子は想像していた厳しいMA室とは違っていました。
「松岡さん今回もカワイイ~」「泰造さん面白いな~」「ナレーションカッコイイ~」
等々、皆でテレビを見ているような雰囲気です。いや実際テレビなんですが(>_<) かく言う僕も山上さんのナレーションと映像にグッと引きこまれ、 途中から視聴者目線で楽しんで見てしまいました。絵にもナレーションにも凄い力があります。 テスト終わって、面白かったー!と思っていたのもつかの間、すかさず細かいチェックが飛び交います。 あそこはずっとスーパーで説明するの? あの言葉は二重に説明してない? ここの間は何? 〇〇って言葉はあの競技であるの?等々…。 楽しげな雰囲気から一転して緊張感のある空気へ変わりました。 そう、スタッフの方々は視聴者の目を持ちながら厳しいプロの目で見ていたのです。 その際とても印象的なのは一つの事に皆で意見を出し合いチェックをする所でした。 「ここはこうした方がいいんじゃない?」「いやそれだと伝わりにくいかな」「こう言ってみたらどうでしょう?」 「それは絵で分かるから削って…」どんどん意見が出てきて皆が納得するまで終わりません。 そこには一人一人、プロとしての意気込みが感じられ、スタッフ全員で良い物を作るという気概をひしひしと感じます。 普段TVで見るオリンピアンはこうして作られるんだ…。と只々楽しく見るだけになってしまった僕は心を揺さぶられました。 そこからは目で見て、耳で聞いて、頭で考えて。一秒たりとも逃さない。ピンと張った緊張の中、収録は進みます。 何か引っかかればパッとすぐに変える、山上さんもミキサーさんもスタッフさんも頭の回転が速い速い。 僕はずーっと頭をフル稼働して見ても、ワンテンポを遅れて付いていくのがやっとでした。 そして気が付けば、MA室に入ってからおよそ6時間。収録終了です。 収録終了。といっても、スタッフの皆様はこれから更にもっと良くなるように編集作業を続けています。 その際に印象に残っている言葉があります。 「時間が許すまで編集作業をしましょう」とスタッフの皆様が仰っていました。 残念ながら収録が終わって僕は山上さんとスタジオを後にしましたが、 スタッフの皆様の戦いはまだ終わりません。「時間が許すまで…」本当に頭が下がります。 収録後、山上さんとお話しさせて頂いて、山上さんのナレーションに懸ける思いも聞かせて頂きました。 あの場でただ一人自分が受け手だったと、痛感せずにはいられませんでした。 最後になりますが、今回急な来訪にも快く対応してくださったオリンピアンチームの皆様。本当にありがとうございました。 また僕の、オリンピアンを見たい!と言う無茶な願いを聞き入れてくれた山上さん。 そしてスタジオ見学という、とても貴重な機会を与えてくれた義村学長。本当にありがとうございました。 目指せ2020年のオリンピアン体育の日スペシャルは 日付変わって今日10/13(月)17時30分より一本目が放送されます。 途中ニュースを挟んで18時10分から2本目も始まりますよ! 体育の日スペシャル!!精魂込めて作られたこの番組!! 一秒たりとも見逃せません!!僕も見逃しません!! そしてお願いだから台風来ないで~!!(>_<)

『バーズと私』

はじめまして。秋8期アドバンスのオウカです。
再入学の為に提出した作文を、加筆修正したものを記させて頂きます。
『バーズと私』
十代の頃、教科書の表現読みやアニメや映画のセリフを真似てる楽しさから、
声の仕事に憧れを抱くようになりました。
しかし、当時の私は体調不良の為に中・高に殆ど通えていない状態だったので、
憧れを胸に秘めつつ諦めていました。
やがて体調も回復し、大学では映像制作を専攻したのですが、
その時、ナレーションをやりたいと思いながらも、
何の経験も無い自分には無理だと諦めて、裏方に徹していました。
そして卒業後、何かしら制作に携わりたくて始めたCATVのアルバイト先で、
バーズに通っていた先輩に声を褒められ、スクールバーズをご紹介頂きました。
これが、バーズと私の出会いです。
胸の奥にずっとしまい込んでいた夢に、初めて光が差し込んだようでした。
そして始まったスクールの日々。
ストレート読み、バラエティ読み、ドキュメンタリー…etc。
いかにナレーションで聞き手の心を掴むか、
作品との自分の立ち位置、距離感、
どんな映像でも、ナレーションで幾らでも面白くすることが出来る事など…
声の世界について全く学んで来なかった私にとって、
バーズでの学びはどれも新鮮で刺激的で、驚くことばかりでした。
講師の先生方はトップクラスの売れっ子ナレーターで、
先輩やクラスメイトの皆さんも、現役でご活躍されている方が多く、
声の表現や現場の事、考え方など、いろいろ貴重なお話を聞く事が出来て、
授業以外でも多くの事を学ばせて頂きました。
でも、どこか気後れしてしまっている自分がいて、
通いながらプロとしてやっていく自分が想像出来ないでいました。
また、自分に自信がなかった私は発信がとにかく苦手で…
バーズ生としてあるまじき事と分かっていながらも、TwitterやFBを躊躇うばかり。
最終的な着地点は”プロのナレーターになる事”なのに、
先輩にも、通う事を目的としてはいけないという忠告を頂いていたのに、
いつしか通学する事に満足してしまい、
肝心の”プロとして生きていく為に学ぶ”という意識が頭から抜け落ちていました。
やがて経済的な理由で休学する事になりましたが、
自分の足りなさを感じていた私は、再出発する為の準備として、
アルバイトも、少しでも自信に繋がるようなものを選ぶようにしました。
まず、引っ込み思案で自分から働きかけるのが苦手で大きな声が出しずらい…
そんな弱点のリハビリになればと、食品のマネキンを始めました。
ここでは、発声や対象に向かっての声の出し方など、
授業で習ったことを思い出しながらアピールをしてみました。
すると、「きっと売れないよ」と言われていた商品でも、
完売もしくは一定以上の売り上げを出すことが出来て、
お店側からも、お客様からも好評を頂くことが出来ました。
少し自信を付けた私は、次に歴史物の音声収録のアルバイトを始めました。
しかしここでは自分の力を十分に出すことが出来ずに、悔しい結果となってしまいました。
渡された原稿は、改行もなく小さな文字で綴られ、しかも小さなテーブルでクライアントと向かい合い、
初見で読み上げなくてはなりませんでした。
目の前で睨まれながらの収録は非常にやり辛く、プレッシャーに弱い私は、
緊張から何度も読みつかえてしまう始末。
そして失敗するたびに怒鳴られるとますます焦るという悪循環に陥ってしまいました。
結局、時間が足りなくなり、その日は予定枚数の半分しか収録出来なかったので、
当然クライアントはお怒りになり、私は居たたまれない気持ちになりました。
そして報酬を投げつけて渡された時はショックで、
思わず「こんな読み辛い原稿、初見でミス無しで読むなんて無理です」と言い訳したくなりましたが、
その時、授業で習った教えが頭をよぎりました。
”現場では初見で読む事も多く、 寝不足のADが書いたぐちゃぐちゃの原稿を読む事さえある。
それでも、いつどんな状況でも、原稿をきちんと読めるようになるのがプロ”
私は改めて自分の力不足を感じ、恥じ入りました。
また、映像制作の仕事を受けた時です。
突然のチャンスに舞い上がった私は、幾らでも承りますと言ってしまいました。
しかしその結果、後から追加注文がどんどん増え、
当初の内容よりも大掛かりな作業となってしまい、
結果、金額に合わないお仕事となってしまいました。
あらかじめ、基本料や追加作業の料金を決めておくべきでした。
後悔の念と共に、以前【ナレーションの虎】で読んだ、”買い叩かれないようにするには、リサーチや経験が必要”
という言葉を思い出し、自分の準備不足を反省しました。
また、納品に行った際に次の仕事の案件を頂けたのですが、
うまく営業出来ず、他の競合相手に負けてしまい次に繋げることが出来ませんでした。
もう少し売り込み方を考えれば良かったですし、
営業論を学んでいれば結果は違ったかもしれないと悔やまれました。
他にも、企業の社長さんや制作をされている方にお会いする機会があったのですが、
名刺とボイスサンプルという必須アイテムを持ってなかった私は、
営業のチャンスを逃してばかり。惜しい事をしてきました。
バーズで習った”チャンスは前髪しかない”という言葉。本当にそうだと思います。
目の前にいくら好機がやって来ても、それを捕まえられる準備が整ってなければ、
通り過ぎるばかりで、無いのと一緒だという事を痛感しています。
そんな迷走を経て現在は、たまたま求人で見つけた介護のネット番組の制作に採用して貰うことが出来て、
レポーターとナレーションをさせて頂いています。
立ち上って間もなく、スタッフも私を含め3人という小さな番組ですが、
ようやく声の表現が出来るので、やり甲斐を感じています。
自主番組なのに、ここでも緊張病を発生して初めの頃は声が固くなり、
トーンも暗くなってしまう事が多く、”もう少しテンションを上げて欲しい”
と注意される事がありました。
そんな時は仙骨を立てたり、
こっそりエイサーワッショイと跳ね上がって緊張をほぐすようにしています。
他にも”自然体で”と言われた時は、”等身大ナレーション”を意識し、
”明るめ”に読むときはバラエティの授業を思い出しながらなど…
学校での学びを実践しています。
また、意見を言うのが苦手だったのですが、
”与え手”になれるように、原稿表現や制作のアイデアなどを
提案するようにしています。
まだまだ実力も乏しく、やっている事も小さな規模ですが、
自分なりにバーズの教えを活せるように、少しづつ進もうとしている状態です。
バーズの教えは休学中、一人になった私を励まし、支え続けてくれました。
メンタルの弱い私がなんとかやって来れたのもバーズのお陰なので、
その有り難さを身に染みて感じています。
在学中、私は良い生徒ではありませんでした。
憧ればかりが先行して、授業の教えをすぐに実践できず、
古い自分をなかなか変えられないでいました。
先日迎えたオリエンテーションでの「売れる為の17カ条」やプロとして学ぶ姿勢や自立のお話は、
ダメな例をさんざんやって来てしまった私には、非常に耳が痛かったのですが、
改めて自分の弱点を再確認する事が出来て、今度こそ克服して変わろうという決意を固めてくれるものでした。
長い遠回りとなってしまいましたが、またバーズでの学びの中から、多くのヒントを掴み、
自立したナレーターになれるよう成長していきたいと思っています。
バーズの皆様、改めてよろしくお願い致します。
乱文失礼致しました。
読んで頂いて有難うございました。