ブランディング「SNS活用」

🩵こんにちは!スクールバーズ休学中の“わかな”と申します。

💛一昨日、北川原志於先生のブランディング「SNS活用」を聴講(※)しました。

💎キャスティング側がSNSでプレイヤーを探す時代に突入しているという昨今、SNSはナレーターを生業にする上でも避けて通れないツールとなっている。

💎SNSをビジネスとして使うので「目的」を明確にする。自分の強みや未来予想、誰に届けたいかをちゃんと考えて発信内容に統一感を持たせる。

💎なんとなく映えそうな写真をなんとなくあげればなんとなくフォロワーが増えるわけではなく、きちんと照準を合わせてブレないことが大切。

💎でも、右も左も分からないSNS初心者はとにかく飛びこんでみる。
色々やってみる。
「大丈夫!だれも見ていない」。

💎ブレるとだれにも刺さらなくなる。
ボイスサンプル作りやナレーション表現と同じなんですね…。

💠統一感は内容だけでなく、たとえば北川原先生の場合は画角を同じにすることにもこだわっているとか。

💠画角が同じだと飽きられてしまうかな…と思っていたのですが、逆に覚えてもらいやすくなり閲覧の習慣づけにもつながるようです。

💠SNSだけに頼るのではなく、あくまでも自身のHPやボイスサンプルをメインにしつつ、SNSもあったらさらに良し!という位置づけですが、時代がどんどん変化している中、ナレーターとして持つべき必須アイテムの一つとすでになっていると言ってもよさそうです。

💠仕事として使うSNSはもはや大切な資産の一部であり、それを守るためのセキュリティ関係はしっかりと行う必要がある。
推測しやすいパスワードにしていませんか?
写真や文章で誰かの迷惑になっていませんか?誰かを傷つけていませんか?
そのDM本当に信用できますか?

💠それらも考えながら楽しく運用出来て、仕事にもつながったら間違いなくナレーターとしての強い武器になりますね。

💛TBS「THE TIME,」などのナレーターとして多忙な毎日を送る北川原さんのインスタは今やフォロワー数23万人以上!

💛ナレーター界のSNS先駆者!による今回の講義はSNSに対する豊富な知識とビジネス活用のセンスと攻略法のノウハウがぎゅっと詰まったまさに旬を学べるバーズならではの授業でした😀

※スクールバーズにはブランディングコースのみ聴講制度があります。
当コースを修学した生徒が卒業後や休学中も授業を有料で聴講できるシステムです。

ナレーターとして存在感を出すには? 〜とにかくやってみる!〜 by よしいよしこ 先生

どうも〜水曜モードのLemonこと今モフです。今日も金曜日ということで、夜8時からYouTube配信・猪鹿蝶の「ナレーターがライブ配信」(https://www.youtube.com/@inoshikacho_narrator)を聞きながらブログを書いています。だんだんと金曜日のナイトルーティンになってきました。聞き逃してもアーカイブがあるのがまた嬉しい♪

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受講日:10/22(水) 

先生:よしいよしこ 先生

テーマ:現代報道

レッスンの内容:事前に課題原稿を提示いただき、授業でアドバイスを受けるStyle。

授業を受けての学び:ナレーターとして存在感を出すこと

①ナレーターとしての存在感を出すこと

私にとって今回の授業での一番の学びは、“ナレーターとしてどうやって現場で存在感を出していくか”ということを教わったことです。そのために、よしい先生が色んな表現に挑戦されていたことが響きました。よしい先生も大きな表現に挑戦されたんだから、失敗を恐れずに色んな表現に挑戦していこうと思いました。

②3回の実技授業を通じての共通点

今季モードに通いはじめてすでにバラエティ・情報・報道と3つのジャンルの授業を受けました。ジャンルは違えど、アドバイスをいただくところには共通点があるなと感じました。いただいた課題を克服できるように!えいえいおー!

③アフターでのこぼれ話

スタジオバーズでは、授業の後に講師の皆さん、マネージャーの皆さん、バーズ生とお話しできるアフターバーズという時間があります。この時間がとても貴重で楽しみにしています。よしい先生も、アフターバーズで生徒だった時にどんな学び方をしていたかとか、ボイスサンプルのことなど色んなお話をしてくださいました。GIVERになるって大事だなと実感しました。

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次の流行は何?〜選り好みしないの〜 by 逸見 友惠 先生

AiScReamが紅白内定!「ルビィちゃ~ん」「は~い」「何が好き?」「チョコミントよりも あ・な・た」流行りましたね〜♪

水曜モードのLemonこと今モフです。来年は一体何が流行るんでしょうか?私は「プラダを着た悪魔2」の公開が今から楽しみでなりません。

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受講日:10/18(土) 

先生:逸見 友惠 先生

テーマ:情報のトレンド

レッスンの内容:事前に課題原稿を提示いただき、授業で読んでアドバイスを受けるStyle。

①流行に敏感になる:逸見さんがは普段から気になった芸能は選り好みせずスグに観に行くようにされているそうです。国宝にドラマにバンドとジャンルも様々。色んな芸能から表現を吸収したり、トレンドに敏感になる感性を磨くことが大事だなと感じました。センスを磨くことに繋がりそうです。

②異性のナレーターのコピーも役立つ:逸見さんは生徒の時から同性じゃないナレーターさんのミラーリングもされていたそうです。これまで異性のナレーターのミラーリングはあまりしていなかったので、枠に縛られないで表現の引き出しをもっと増やしたいと感じました。

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8時だよ!猪鹿蝶YouTubeに全員集合!〜飢餓感を持て〜 by 大江戸よし々 先生

えっ?YOU、猪鹿蝶YouTubeを知らないって?(https://www.youtube.com/@inoshikacho_narrator)やばいよ、時代に乗り遅れてるよ。

ちなみに、アトゥプロダクションのYouTube(https://www.youtube.com/@axto-pro/featured)のコンテンツ、ザ・ナレーターズ・バーはもちろん聞いてるよな?眠れない夜にぴったりだ。

どうも〜Lemonこと今モフです。乱太郎・きり丸・しんベヱと一緒に、なんとか秋19モードに及第点で入りました。そう、金曜日の夜8時といことで、猪鹿蝶の「ナレーターがライブ配信」を聞きながらブログを書いています♪

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受講日:10/8(水) 

先生:大江戸よし々 先生

テーマ:緩急のパターン

レッスンの内容:事前に課題原稿を提示いただき、任意で音源を提出をして授業を受けるStyle。

授業を受けての学び:猪鹿蝶の「ナレーターがライブ配信」と授業の内容がリンクするところもあったので、ポイントを書きたいと思います。

①ド頭MAXで!

このワードを3日間に3人のナレーターさん(大江戸さん、堀場さん、薮中さん)から聞くことになるとは。これってセレンディピティ?つまり。1発目をプロのナレーターがどれだけ大事にされているかということを感じ、私は後頭部をゴーンとハンマーで叩かれた気分になりました。

②ボイスサンプルを聞くマネージャーの視点が違う

視点じゃなくて聴点かなぁ?まぁいっか。独自の視点を持って本気でボイスサンプルを聞いてくださる一流マネージャー陣がアトゥプロダクション、猪鹿蝶には四天王のように鎮座されています。つまり、聞いてもらう人、相手の立場や好みを考えてますか?ということ。これも授業と猪鹿蝶ライブ配信でもおっしゃってました。

③飢餓感

事前提出から、授業ではナレーションが上手くなる秘伝のタレを、余すところなく教えてくださりました。えっその秘伝のタレはって?うーん、いっぱいありすぎるのですが、大江戸先生のYouTubeのナレーターにも厳しいトムプラッツ(https://www.youtube.com/watch?v=N2Z1OStXvak)が分かりやすいです。

チンチラ可愛い〜♡とか言ってる今モフですが、半年後、『山月記』の虎になっているかもしれません。

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ボイスサンプル体験記

こんにちは!
18期春の“わかな”と申します。

一昨日、スタジオバーズにてボイスサンプル収録をしました。
作ろうか迷っている方の少しでも参考になればと、このブログを書いています。

私自身、なかなかサンプルにするまでの原稿イメージや技量がない気がして一歩を踏み出せずにいたのですが、自分の現在地を知る大変良い機会となりました。

サンプル作りの過程で学ぶことはとても多く、例えば、どのように演出の指示がありそれに応えるか、といった現場感を仮体験できる。

何を求められているかを瞬時に判断しベストなパフォーマンスをする為の思考や機転、イメージを正確にアウトプットする基礎力や表現の引き出し、変える潔さとブレない芯など。

今までスクールバーズの授業で教えていただいた各講師からの大切な言葉の数々。
現場を知らない故にただ聞くだけに留まっていたものもあったのですが、それらがひとつずつ整理されていく感覚がありました。

出来上がったサンプルに確かに残る自分の呼吸から「緊張してるな」「ちょっと躊躇したな」なども如実に分かり…自分の呼吸を観察するということもやっていきたいと思います。

打ち合わせ付きのビジネスコースでナレーターでもある堀場さんに色んな表現を引き出していただきました。

ヘッドホンから聞こえる堀場さんの声、一生懸命良いものを引き出そうと並走してくださっているのが分かり、今思い出すだけでウルッと来そうです。笑

「あ、それです!」「今の良かったです!」「いただきました!」と快活な反応が来るとこちらもホッとひと安心。
正直、ベストではないけれど(時間の制約もあり)これでいこうという表現もあったのですが、そこはこれからの課題が見えたと前向きに捉え、今後のモチベーションにも繋がりそうです。

約2時間の収録時間内に編集し完成版にしてくださるので、帰りの道中でずっと素材を聴きながら、反省点や次のアイデアなどを早速考えていました。

サンプル作りの全貌!?を今回知ることが出来たので、次回はもっとリラックスして挑めるはず!
一歩踏み出して得るものの大きさ、新たな景色がありました。

気になっているけれどまだ迷っているという方がいらしたら、ぜひその背中を私が“推して”あげたい!

これからも一緒にがんばっていきましょうね♪

最後までお読みくださりありがとうございました!

わかな

スクールバーズ講師会!

今期もスクールバーズの講師陣が集まり生徒やカリキュラムについて激論を交わしました!今のナレーターに何が必要なのかを様々な視点から斬り込みまくり、この酷暑の外気よりも熱い空間となりました。

ナレーションの概要 ~夏休みのある小学校時代に帰りたい~ by 松田 佑貴 先生

どうも、“いまモフ”こと“Lemon”です。
この夏の日課は、アース製薬のInstagramでクロちゃんの観察絵日記をチェックすることでした。
そういえば、夏休みって全国的に終わる日が違うんですね。あ~夏休みのある小学校時代に帰りた~い♪

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受講日:4/23(水) 
先生:松田 佑貴 先生
テーマ:ナレーションの概要
レッスンの内容:

■想像力、感性が良い人とはどんな人でしょう?

授業では、お勧めの本の紹介から松田先生のエピソードをお話していただき、ミラーリングの取り組み方を学びました。

■ナレーションの表現の違いについて

ナレーター、声優、アナウンサーの表現の違いについて授業でクラスメートと話し合い発表しました。その後、松田先生からそれぞれの特徴や発声の違いなどを教えていただきました。

■語尾について

日本語は文末に向かって自然と下がっていく。ただし、必要以上に〇〇するのはNG。

■リズム

リズムが大事。リズムを生ませるための基本や方法を教えていただきました。

■ナレーションの役割

ナレーション単体では成立しないということ。どんな役割があるか、何に合わせるか、文字だけで完結させないことなど、深く教えていただきました。

■ストレートナレーション

・バーズでの定義 3つの型について

・抑揚を変につけないで最後まで読む。

・ナレーションの♪通りに読む

などの基本から、応用までを習いました。あとは自分でチャレンジしましょう。

■うねり、しゃくり

そもそもの、うねり・しゃくりがどういったものか、自分のくせを実感できたことが大きな発見でした。実技は実感大事だなと教室で改めて思いました。

■自分の課題

・しゃくり

・響かせる場所

・唇動かしすぎ、舌だけ動かす

・早く読めるように

・鼻濁音のng

・高い音の出し方

・声がこもってる、特にナ行

・喉の音を使いすぎ

■ミラーリング

方法を伝授していただきました。あとは練習あるのみ!

【発見と学び】

今年の夏の読書感想文は、授業でお勧めいただいたセンスの本にしようと思います!まだ40ページしか読みすすんでいませんっ!31日に焦る奴の典型です。そして授業では、高音が鼻に抜けやすく響かせる場所が迷子になっていた私を、松田先生が光の射す方へ導いてくださいました。大人から子供まで、幅広い世代に音楽を届けているあのアーティストのように、ナレーションを届けるのだ!

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