キャッチ!@北の邦から

「あなたも、体験してみませんか?」
金Bのレッスンは久しぶりの松田先生登場!
で、お隣さんの肩を抱き、下から覗き込むように「あなたも、体験してみませんか?」
キャッチセールスの練習…
ではなく、聞き手を意識した読みと距離感を掴む練習でした~。
初めは聞き分けのなかった私も、人の読みで次第に違いが解る女にはなってきたけれど、’カワイイ女’にはなりきれず、これから’デレ’の特訓です!
声だけで聞き手や話し掛ける距離感も表現出来なければならない。伝わらなくちゃ意味がない!
ほんのちょっとした仕草が、あんなに表現を変えるんですね。
「あなたも、体験してみませんか?」
クラスメイトの悪戦苦闘に、畠山先生もおっしゃっていた体と声の密接な関係を目の当たりにしました。
でもナレ録りはMAで独りぽっち。肩を抱く相手はなし。
いつも恥ずかしくてあまり体を動かさずに読んでしまうのですが、これからはもっと体を使って表現してみたい(あ、私の場合は近づき過ぎに要注意(^_^;)ちょっとひきぎみで…)と思いました!
それにしても、クラスメイトのイケくんとヒーくんのおすすめする体験が原稿とは別物に見えてしまったのはナゼかしらん?)^o^(
「あなたも、是非!体験してみませんか?」

いい煙浴びました @おとめ

昨日のネクスト サトケン先生の授業、感動ものでした!!
なんて分かりやすい解説。
正直こんなに言っちゃってもいいの?と思ってしまいました。
TVの声だ~と思いながら、第一線で活躍されてる方に習える環境に感謝でした。
「最初はじっくりじゃなく、ざっと原稿を見て全体のイメージをつかむ。」→統一感が必要
「なるべく書き込まないでやる」→あまり書いてると視覚情報がないと読めなくなる
「語尾が同じ人は何読んでも同じに聞こえる。入り口と出口は大切」
などなど、ストンと心に入ってくるお言葉の数々。
読みのアドバイスも頂けて本当にラッキーでした。
授業が終わり‥思わずお隣のヤンスカさんと顔を見合わせ
「何かすごい良かった~!」
「お寺の線香の煙を浴びさせてもらった様な‥ねぇ~」
(注:浅草寺とかにある浴びると頭が良くなる(?)やつです)
なんて会話をかわしていたら、山上さんから
「じゃあブログに書いて!与えられてるだけじゃダメでしょ。与えないと」とのお言葉が。
そうですよね。
と言う事で初めて書き込みしました。こんな事から少しずつ変っていこう。
山上さんから「今日は緑の人だ。緑の人だ」と言われましたが、
いつもは仕事なのでスーツの人です。生保レディではなく‥
家に帰り、できるかも~と思いながら色んな原稿で練習してみましたが‥変!
ダメダメで道は遠いですが、ドラマを作れる様がんばります。

さとけんさん(≧▽≦)

金Nまさまさです。
いよいよ佐藤賢治先生のレッスンでした!
いつもテレビでバンバン聞こえてくるあの喋りが目の前に!!
子供の頃、遊園地のイベントでヒーローショーを見たときのドキドキ感が思い出されます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
レッスンは、まるで数学の因数分解のよう。
まず全体をみて作品の傾向をサクッと把握。それからブロック毎に強弱や緩急つけて、でも小技がかぶらないように少し先もチェックして…などなど。
今日の方法をなぞれば自分も読めるじゃん!というウキウキ気分で家に帰り、早速声に出して読んでみると…!
全然読めない(((゜д゜;)))
せっかくの技を繰り出しても文章の流れが壊れてしまうし、何よりも、声を張らないと読みに色が付けられない!
さとけんさんは「マイクの感度もいいから声は張らなくていいよ~♪」と何度もおっしゃっていたのに。
あおい先生が「あなたの読みは元気で明るいだけ」と宣われた言葉が思い浮かびました(T_T)
なんで張らなくてもあんなに華やかで明晰なのでしょう???
課題山積です。

営業力とは人間力なり@とりあたま亭ひよこ

アドバンスのとりあたま亭ひよこです。
今日の狩野さんの受けて、
改めて「営業力とは人間力なり」と実感(^_^;)
もっともっと色々な面で成長しなければと思います。
あと一歩の殻が破れそうで破れない。
この「くぅ~~っ!(>_<)」ってな状況を「ぜってぇ打破してやる!」と決意する勇気をいただきましたo(^-^)o またサンプルへのコメントもありがとうございました。 「あ!そうか!頭でっかちになって視野が狭くなってたぞ!そっちの方向でいいんだ!」と次の課題が見えました。 早速リメイクしてみようと思います。

もう、仲野ひげおとは呼ばせない!!

今日のネクスト
サトケンさんの原稿解説、非常に分かりやすく感動しました!!
せっかく指名していただいたのですが、自分の思うプレイが出来ずに正直へこみました。
優しいサトケンさんは誉めてくださいましたが、頭の中は???
あおいさんもそうですが、トッププロと私との差は程遠いですね…しかしながら、今日の収穫は大きかったです。
サトケンさん…今日はありがとうございました。
また、宜しくお願いいたします。

タイトルが思いつかないケド@はんこ屋

 土曜ネクストの山上先生の授業は悪漢、じゃなくて圧巻でした。ほんとに感謝しております。
 この数ヶ月、あまりに「ナレーション」という形ができていない自分を何とかしようと努力してきました。その結果、なんだかこう、ちっさくちっさくまとまってしまい(いや、今もまとまってねーよ、と言われてしまうとそれまでですが (^^ゞ)、どんどん面白くない方向に。右も左も分からなかった頃は、少なくとも闇雲な勢いはあったのに、今となってはそれを取り戻すこともできない… そんな状態でした。
 「きちんと読めること」と小さくまとまってしまうこととは同じではないですし、形を作ることは型にはまることとは同義ではないのに、萎縮する方向へと一直線に突っ走ってきた気がします。
 土曜日の授業は最初の方こそ、何を求められているのかが分からず右往左往してしまいましたが、山上先生のディレクションやクラスメートの凸や凹を見て、なるほど!と合点がいきました。
 最初、私は凹班でしたが、凸の「指揮」に全然付いて行けず、いかに「相手の呼吸に合わせられていないか」という点を、山上先生にバッサリ切られました。今まで漠然と「画面に合わせる」という風にしか捉えていませんでしたが、自分のものではない呼吸に合わせる、ということが本質なんだ!と、別の視点から理解することができた瞬間でした。
 その後は、凸班の方たちの「呼吸」、その人ごとのリズムと言いますか、そこを集中して追いかけました。すると、ナレーションの実技では聞き取れなかった、あるいは、漠然と「いいなぁ」「上手いなぁ」と思ってきたことの本質が、より鮮明に見えてきました。「ああ、この人はこういう指示を出せる、こういうリズムを刻める人だから、読みもカッコイイんだな」とか、「あー、あのメリハリの基本はここにあったのか!」とか、耳だけではなく目でも確認できたんです。
 その後、自分が凸班の担当になり、何のビジョンもないので指示出しができないことがあからさまに判明(笑) これじゃー、そもそも読めるわけがないっすよね。仕方がないので、とりあえず絶叫。クラスの皆様には多大なご迷惑をおかけしまして、すいませんでした(笑) あの絶叫の中に、私なりの「呼吸」というものはあったでしょうか。あったとしたら、それが皆様に伝わったでしょうか。
 とここまで考えて、またハタ! そうだよー、「自分なりの呼吸」って、それが個性じゃん。読み以前にその呼吸が固まって無くて(あるいは自覚できていなくて)、小手先で読もうとするからちっさくなっちゃうんじゃん! 発声オプションでも、呼吸、ということはさんざんご指摘を受けてきたのに、全然腑に落ちてなかったんじゃん!
 さらに言えば、自分なりの呼吸だけで処理しようとするから、小さくなってしまう、というのもありますよね。「あの人の呼吸だったら、ここはどういう表現になるのか」と考えるだけでも、少なくとも自分の乏しい感性のワクからははみ出せるはず。可能性は今より広がるなぁ、等など、色々なことをこの連休中、考えています。
 それと、今回絶叫したおかげで、最近の自分が「閉じていた」ことに、改めて気づきました。山上先生には、「この頃元気がないけど大丈夫?」とご指摘を受けてまして、その時は、1週間の睡眠時間合計が20時間を切る、という日が続いていても超元気だった私は、「な~にをおっしゃいます~、げんきです~、ぜっこうちょうです~♪」と思っていたんですよ。でも、土曜の授業で絶叫しましたら、心のフタのようなものが吹っ飛んだのでしょう。その後のこの元気さと言ったらもう、ほとんど多幸症状態! そうなって初めて、「あー、ホントに元気なかったんだ…」と気づきました。山上先生、おそるべし。
 土曜の授業は、山上先生のディレクションも非常に勉強になりました。その多彩さもすごいですが、いきあたりばったりの思いつきでディレクションしてらっしゃるのではないところがスゴイ! 「この人にそう言うか! つーか、この人だからそういうディレクションなのか!」と気づくことも多々。それを瞬時に、立て続けに繰り出されるんですから、ヒトとは思えない(笑)。自分が受けたディレクションで無いものもコッソリやってみて、どこがどう変わるのかやってみようっと~
 手法は前衛でも本質は王道!な授業のお陰で、自分で勝手に作ったワクがスコーンとはずれて、初心を思い出すことができました。鬼軍曹あおい先生の授業でだって、きっとバカできちゃうぞぉお~(←「きっと」以降、フォントだんだん小さめで読んでください)
 ちなみに授業中、山上先生から最後に頂いたコメントが「コントロールが効かない」ということでした。水を出しすぎたホースみたいな感じで、先の方がばったんばったん飛んだり跳ねたりしてしまう状態も、今回の授業で今までにも増して自覚できました。ホースを太くすればいいのか、ホースを抑える手元の握力を強化すればいいのか等など、色々考えながら精進します。
 山上先生、絶叫に堪え忍んでくれたクラスの皆さん、ありがとうございました!

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金Nのまさまさです。
今年最初の授業は、山上先生の「言葉以外の情報で演出する」レッスン。
お正月でなまった頭にふさわしく、アクティブで面白いレッスンでした。
レッスンの主旨からはズレますが、演出の動きが大胆な人は読みも大胆で、大胆な表現を求めつつも大胆に動ききれない人は読みも無難になりがちだなぁと感じました。
まさに読みは人なり。
あたしの読みはキレがないと。
そう、動きにのりやすいのはヒップホップより体操。
音楽を聴く時はメロディーばかり追いかけてリズムはそっちのけ。
嗚呼、まさに読みは人なり…(*´Д`)=з
己の嗜好を広げていくぞ!
折りよく新年なので、そんな目標を掲げてみました。
今年も宜しくお願いします(^-^)/