初☆スタジオ実習

こんばんわ。金曜ベーシックのフクです
今回の授業は武信先生によるスタジオ実習でした。
教材は、あおい先生がナレーションを務めた【1秒の世界】
さっそく原稿をいただき、映像と原稿を照らし合わせたらさっそくブースの中へ。
濃い内容、ダイナミックは映像と音楽の中で自分の力が発揮できるのか。
ブース内で一度練習をしたら即本番!!ひゃー(>0<) 初めてのブースにマイク、モニター。 原稿をどう持って読めば読みやすいのかアタフタ・・・!マイクの前に網みたいなものがあったので原稿を右にずらしたら、モニター見えない〜! なんとか体勢を整えて深呼吸。 武信先生「じゃいきまーす」 ふく「ハ!ハイ・・・(超小声)」 ・・・・・・ あっという間に数分間。その間の集中は計り知れないものでした。緊張&興奮。ドキドキワクワク。この感覚ずっと覚えておきたいなぁ。ゾクッとしました。物凄く楽しかったです! 今回私は尺に合わせる事で精一杯。呼吸を充分に出来ず、文末で息切れ状態・・。ちゃんとブレスで切って、テンションに流されないよう次回の向上を目指します。 さて話は変わって♪ 次回のメルマガ157号は、義村校長、山上先生の渾身の力作!ということで番宣させていただきます☆ 次号、遂にあの伝説の女性【極細木スガ子】が帰ってきます! 新人を狙うベテラン声優の【優しい「毒」】 秘密を共有し合う事で生まれる悪魔の絆。 そして、自分では気付かないうちに拡がっていく「負の共鳴」とは・・・。 果たして、その結末は・・・・ このお話は他人事ではありません。あなたのすぐ近くで起こり得る事実なのです。 次号乞うご期待!!! 読まないと、あなたも【優しい「毒」】の犠牲者になってしまう・・かもしれません。

研ぎ澄ませ!・・・CMセミナー鈴木ゼミVol.2

また変な改行になってしまっていたらごめんなさい。。。志摩子です〜。
鈴木寺二日目。
ゆるめて覚醒していく。。。
日常生活で、もしくは今まで生きてきた中で、私たちは多くのもの
をシャットアウトして来た。
感覚を排除し、感情を抑え、、、それは生活する上で都合が良く、
人と接していく為に必要な手段だった。
それを呼び覚ますため、想いのままに声に出すため、まず身体を解
放していくのだ。肩の神経、目の神経、余分な緊張を外し、必要最
低限の神経だけを起こす。「シンプル」
自然な呼吸で自然に変化する。声を出したくなったら出す、足を動
かしたくなったら動かす。そこに衝動(感情)が自然に起こるは
ず。それに身を任せることを怖がらない。
ゆるめると眠くなるが、逆に覚醒していく感じ。目の奥が開いてい
く。研ぎ澄まされていく。
そこがおそらく畠山先生もおっしゃっていた「ニュートラル」とい
う状態なのだろう。
さて、いざ読むとなると、、、整えてしまいますよね。なんとか形
にしようとしてしまいますよね〜。う〜ん。
人に何かを説明する時、想いのまま荒削りにしゃべる。そこに人間
味が出る。。。
志摩子は「素」が怖かったりします。だから演劇やってたりするの
かもしれません。人に弱みを見せるのも嫌いです。だから取り繕います。
省吾さんには「不安定な部分の方が魅力的かも」というお言葉を頂
きました(もちろん読みに関してです)。
なるほど、「素」の自分「シンプル」な自分、取り繕わない自分。
「不安定」は怖いけれど、そこに人は共鳴するのかも。。。
変化球でストライクはまだ先の話。まずはストレートの直球で人の
心に入っていければなぁ。
「素」の自分探しの旅は続く。。。

呼吸ですね♪

最近、デザインに凝ったタイツに少しハマり気味の、秋4期・土Bあぐりーです。
(ちなみに、土曜日に履いていたのはレースのプリントがされている黒でした)
本題です☆
レッスンは畠山先生でした。呼吸法と発声第2弾。
息を深く、下に落として吸って、吐くこと。下半身はどっしり、上半身は楽に。
体の中には骨伝導があるので、骨は余分な力をかけて締めない。(あぐりーはすぐ力が入ってしまいます)
頭が上の方に解放されていって、背骨から頭にかけての骨が一つ一つ解放されていく、筋肉も伸びて、骨を鳴らす邪魔をするものがいないイメージで。
そして、「su」と息を吐いていく。「su」から音が出る「zu」に。更に、「zu」から段々「アー」という音にしていく。
吐く息を声にする変換率を上げることで、息漏れを少なく、体を鳴らすことができる。
なかなか息が落ちない、腰の方を膨らますという感覚がわからない時の目安は、吸う時に骨盤底筋に息を押し付ける。ここに息が入って行くことにより、下腹がぽっこり出る前の横隔膜だけじゃなく、後の横隔膜も下に降りて来て、より深く息が吸うことができる。
レッスン中に、畠山先生が腹式呼吸をされている状態を、腸骨と胸骨の脇の部分を触らせてもらって、膨らんだり萎んだりするのを確認しました。
振り返ってみて、あぐりーは自分の体で使えていないところがまだまだあることを実感しました。
もっともっと深く吸えるようになって、50秒、1分と長く吐けるのが目標です(^O^)
そして、CMナレーションの原稿を使って、読みをやりました。
あぐりー、自分の順番が来るまで、また過緊張をしていたんですが、今回は読み始めると緊張せずに原稿に入っていけました!進歩♪
小さなことでも、それが2倍、3倍に膨らませて成長できるようになるぞ!

CMセミナー【続】

こんばんわ。
ふくすけです。
作成途中で誤って送信してしまいました(>_<) 先程の続きです。 省吾先生のアドバイスは的をえぐるようでした。 穴があったら入りたい気持ちになるくらい、的確。 針でつつかれた刺激で自覚できました。 言葉だけじゃ、この気持ち、 伝わりにくいかもしれませんが(-。-; CMセミナーは短い文章の中に思いを集中させることが第一。 ごまかしは一切効きません。 その分テクニックだって磨かれていく。 自分の中でプロになるための最初の一歩を踏み出せたような気がしました。 私は頑張ります(>_<)!!

CMセミナー

こんにちは。
金曜ベーシック及びCMセミナー受講生のふくすけです。
先週金曜は鈴木省吾先生の授業。
その日の教室内はただならぬ緊迫感がありました。
生徒達の読みに対して省吾先生は言葉を丁寧に選び、伝えていきます。
言葉ひとつひとつに重みがありました。
そんな中、私ふくすけは、充分な読みができませんでした(泣)
【自分の読みを改めて聞いた自分の感想】
自分では伝えているつもりでも聞き手に伝わらない。
まず、どう伝えれば相手に伝わるのかが自分でイメージできていない。
つまり、伝える気持ちが定まってないので芯がない。
【そんな私に省吾先生からのアドバイス】
原稿をもらった時点で、今の自分のベストなコンディションで、もう言い訳できないような読みをする意識を持つこと。
思いのままにありのままに伝えること。
気持ちを込めようとするのではなく、その言葉がありました。言いたくて仕方ないという「その気」になること。そうすれば自然に言葉に気持ちは込められる。

スクールバーズ映像セミナー!

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今日の課題は『世界卓球2010 平野早矢香』紹介VTR!
今年読んだナレーションで一番鳥肌が立った天才INUIディレクターの傑作です!
あえて実際のナレ録りのようにその場で原稿を渡し、世界卓球の説明や読み方等の質問を受け、即ナレーション収録!
現場の雰囲気を味わってもらって緊張感バリバリの中でのナレーション(^-^;
限られた時間の中で様々なアプローチ、悪くないよ〜!
今のみんなの実力がよ〜く分かります!
それぞれの課題が判明したところで・・
さて来週はバラエティーでドッカンドッカンやってもらいましょ〜う!
終ってからの飲み会がさらに楽しい勉強会だね♪
∋CHIHIROTAGO∈

畠山先生ありがとうございました!

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先週金曜日、畠山先生のオプションを受けました!
ストレートナレーションを強化したい、または苦手意識を克服したいという金Nの同志6人で畠山先生にオプションをお願いすることに。
大きなテーマは「説得力のある表現」
文意を捉え、文章の構成をしっかり理解することができれば、説得力はUPしていきます。
読解力 → 感性+伝える気持ち → 音声化
原稿に書かれたあることを良く理解し、そこに気持ちを乗せて読む。
書いてしまうと単純なことですが、これができないまま突き進んでしまうところでした、、!
「上っ面だけの読み」と指摘され続けてきた私は、形ばかり整えて中身がカラっぽだったことに気づかされました!ヽ(;▽;)ノ
私だけでなく、それぞれの課題を抱えていた6人みんな、2時間のレッスンで確実に進化していました!!
畠山先生、ありがとうございました!
http://blog.livedoor.jp/misaki_p/
金N みさきち