メンタル論と私?

ガーファンクルです。
12月11日土曜
義村社長の年内最後のアドバンス授業「メンタル論」がありました。
この「メンタル論」について思ったこと、そして私が仕事等で経験したことも併せて書かせていただきたいと思います。
随分自分勝手な解釈等もあるかと思われます。
どうかご容赦ください…
長文になりますので2回に分けて書かせていただきます。
お付き合いください…
☆プレイヤーは不安定な自営業
 ★常に不安定な状態で闘うのがプロ。万全な状態はいつまでたっても来ない。
 これ本当にそう思います。いくら家で台本を読み込んでも、誰もが納得できる芝居
 はつくれません。不完全でもはったりで現場に臨むことも多々あります(笑)
   もちろん日々の努力をしたうえでのはったりですよ^^;
 
☆地獄への道はいつも善意で満ちている(レーニン)
   この言葉怖いですよね…
☆人は誰も何かを売って生きている。それに気付かない人は時間をだらだらと売ってい 
 るに過ぎない。時間が最も貴重なのにもかかわらず。
 仕事、勉強、家のこと、妻子のこと…時間をいつも売っている分、それ以上の大き
 な何かを貰っていると確信しています。
☆徹底的な「準備」とある種の「楽観」この2つを交流思考をすること。
 ★成功とは準備と機会の遭遇である(ドラッカー)
 万全な状態がいつまでも来ないのならば、準備は完璧という時がくることはないの
 でしょう。
   しかし、準備(練習、心構え等)をしていると気力と自信が満ちてきます。
   そんな時、不思議と良いお仕事が入ってきます…
☆自分の心が「確かなもの」になった時不安から解き放たれる。
 これは精神の自立でもある。
 不安から解放されると楽しくなります。自分が楽しいと周りの人たちも楽しくな
る。               
 またその人と一緒に仕事がしたいと思っていただける…仕事も人間関係も楽しん 
 でいきたいものですね
☆自信を持つ技術
 ★人は失敗から学ぶのではない。失敗からしか学べない。
 ★失敗が多ければ多いほど、するべきことがわかる。それがその人の自信につながる。
 ★「自己成長」
   …随分失敗してきたなぁ…いろいろな方に随分怒られてきました(今も)…
   しかしそれが自分の財産であることは間違いありません。
   自己成長し続けていると信じてじゃんじゃん怒られていきましょう!(何度も同じ
   ことで怒られちゃあダメですよ…私はいっぱいありますが…>_<)
☆おまけ
 ★ペンを歯で噛むだけでリラックス効果あり(笑顔になれる)
 ★天井でも良いから上を向いていれば落ち込まない(あおい洋一郎)
   現場で早速やってます^^
   でもこのあいだのスタジオで「何、天を仰いでんの?途方にくれちゃった?
(笑)」
   って笑われちゃいました…
次回に続く…
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入力と出力♪

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本日は12/25 クリスマスです。皆様いかがお過ごしですか?
あぐりーです。
23日からクリスマスムード最高潮!!外出するとケーキの箱を持った方をよく見掛けます。
あぐりーはというと23日からバイト、家でコピーの原稿作り、そして今日はこれからバイトです。
最近改めて感じるのは、日々勉強だなと。
日常に起こったことが、プレイに活かせる。今までも思っていたのですが、文章にすると、また再確認です。
人とのコミュニケーションもそうですし。
人って、どこからでも学べるなと思ってしまいました。
でも、学ぶだけじゃ、『教えてもらった』ですよね。これをどう繋げるか。
さぁ!これを頭に入れて、自分から出して行こう!
写真は少し前に行った場所のクリスマスイルミネーションです。ほんの少しだけ、クリスマス気分を♪

◎メンタル論から気分転換◎

ペーパーです。
先週11日(土)、秋4期前半最後となりますアドバンスコースのレッスンは、
義村校長による【メンタル論】でした。
メンタルは、揺らぐ時ゃ揺らぐんだそうです。
教え曰く、
「心が折れる事は誰にでもある。」
校長でさえ「すぐ心折れちゃう」ようでして。
裏を返せば、僕にとってはこの現状、この大前提こそが、一番の励みと言いますか、救いと言いますか、支えになる教えでして、筆頭に書き込ませて頂きます。
自分以外の大勢の方々もまた、皆様それぞれの挫折を味わい、辛酸を舐めてらっしゃる。
良い事も悪い事も、各々方いろんなコトあるんですねぇ。
何も特別なコトでも何でも無い、いたって普通、当たり前のコト。
だからこそ本当に問題にすべきは、心が折れた“その後”なんでしょう。
やるべきコトが出来ない、
あるいは何もしない、
身勝手な噂話に翻弄される、
悪意ある誘惑に乗ってしまう、
こうゆう結果がいけないのであって、
挫けたかどうかソレ自体は、実ぁ本来まったく気にしなくて良いコトなんだなァ。
安易に口にしてしまいがちな“緊張”というのも、そうかもしれません。
緊張自体が悪い訳じゃないんだなァ。
アガってようがいまいが演って欲しいコトをこなせば誰も咎めない。
出来ない・しないから最悪なだけ。
全てのメンタルの問題は、それ自体はまるで悪くない。
というより、関係ない。
相手にすれば、知ったこっちゃない。
メンタルを言い訳や責任転嫁や悪者に仕立て、あるいは盾にし、
やらない・できない・しない自分自身、
または騙された当人がいけないんだなァ。
まず隙だらけであり不完全である事実をちゃんと自覚し、無理に直すというより、ウマクお付き合いするってニュアンスかもしれません。
あっコレは、あくまで僕の勝手な解釈なのでお気になさらず。
「プレーヤーは不安定な自営業」であり、
「常に不完全な状態でも闘うのがプロ」だそうです。
「万全な状態で挑める時は、プロですら草々ありえない。
いつまで経っても来ないと思った方が良い。
だから“やらない”理由より、“やる”理由を上げよ。」
これは2週間前、狩野社長にご指摘頂いた一言とも重なります。
「何も無いなら、作れば良いだけじゃん。
自分で作って決めちゃえば良いんだよ、何も無いんだから何にでもなれるし、どうとでも作れる。
何も無いのを利用しなよ。」
不調だろうが落ち込んでようが自信が無かろうが何だって、いかなる状況、どんな状態でも、やれば良いだけなんですねぇ。
「やれないんじゃなく、やらないだけでしょ?
向き不向き論は死んでる。」
春4期で山上さんに伺った言葉も頭に過りながら、何とも爽快なレッスンでした。
逆手にとれば、
どんなんなったって、
やろうと思えば、
何だって(時間と出費や投資は必要として)
出来るモンなんでしょう。
僕ぁすごく勇気が湧きます。
何か嬉しくなっちゃった。
前向きに、実証あるのみ。
さて、他にも様々な教えがございます。
箇条書き及び、僕の個人的な抜粋で失礼しますが、ご紹介させて頂きます。
「運との距離は、
1番近いのが、良い内容で勝つ。
2番目が、良い内容で負ける。
3番目が、悪い内容で負ける。
最も遠いのが、悪い内容で勝つコト。
もし運が悪いと感じたら、
まずは2番目の“良い内容で負ける”を目指してみて、1番目に近付ける。」
「やってみないと、やり続けないと、
身につかない。
理解できない。
受け入れられない。」
「新人や新規営業は14%しか成功しないが、逆に言えば14%も可能性がある。
86%に無反応や拒否されても、14%を絞り狙え。」
「ビジョンとは、幸福論であり人生観。
よって一人一人、異なる。」
「幸福論と成功論は違う。
必ずしも幸福=成功ではない。」
「自分に足りないモノ、今あるモノの区別・選別があって、自分のすべき努力が分かる。」
「プロとは自分の全てを出し切るコト。
自分の全てとは、
有るモノで勝負するコト。
無ければ無いで良い。
有りすぎるコトでは無い。」
「限界とは使いきるコト。」
「楽天と楽観は違う。」
「目的論において、選択は未来の為にしかない。」
「過去と現在と未来は、積み重ねではなく全く別々で在って良い。」
「性格もライフスタイルのように変えられる。」
「本当に出来ないコトは何か。
できるコトは何か。
この2つを追求すれば良いだけ。」
最後に、校長からのメッセージです。
「黙っていては伝わらない。
ちゃんと口に出して言葉にして伝えるコト。
発信することにより受信だけでなく、
“より適切な”返信がしやすくなる。
だからブログの書き込みや質問は、
その生徒の“現在位置”を示し、
講師陣にとっては一人一人の現状を把握する有効な手がかり。
発信は相手の為にも、自分の為にも良いよ。」
またまた僕の勝手な解釈ですが、発信する大切さの真意の一つだと思います。
それでは今回も最後まで御覧頂き、ありがとうございます。
◎ペーパー◎

役作り・・エロいお姉さんが囁く田子CMセミナー

悪いお姉さんが・・どうよ?駆け引きメイク・・的な・・・資生堂
さんの代弁
またまた見にくい改行ごめんなさい、志摩子です。
相変わらず原因が分からず、、、どなたかご存知でしたら教えて下
さい。。。
さて、今回はまず!田子さんの究極のスタジオワーク!!!
こんな事を???
スタジオコントロール。ナレーターが主導権を握る。
なぜならDもPもスポンサーも、迷い始めるとどんどん
正解が分からなくなる。そこでナレーターが自らこれが正解だと分
かりやすく誘導してあげるのだ。まさに心理作戦!!
しかしこのやり方が出来るのは、田子さんの人柄によるものが大き
いだろう。
とはいえ、このくらいの気概で自信を持って現場で振る舞えるくら
いでなければ!
と、またまた目から鱗の一件でした。。。
恐るべし超一流。。。
そしてCMの原稿。まずこの短い文章を解釈する。
対比、提案、伝えるイメージ
エロくね〜♪(田子さん)
悪い女!俺を見て〜♪
身体をハスに構え、誘うように「火をつけろ!」
私はここで思い切ってジャンプする事が出来ず、、、
「う〜ん、不充分だけどOK!」
つまり3回やって出来なかったら終わりということ。
現場でもそういうこと。
ジャンプだ〜!
しかもビッグジャンプだ〜〜〜!!!
ああ今年も終わっていく。。。
皆サマ良いお年を。。。

紐と輪郭☆CMセミナー三回目

金Bの長谷川りかです。木曜日はCMセミナー。省吾さん二回目です。
禅寺やらカウンセリングやら、いろいろな言葉で形容されるこの空間。ふふ。自己を問われるかんじでしょうか。
なんと省吾さん、一回目に書いたブログにたくさん触れて、疑問や問題について解決への道筋を示して下さいました!わあぁー!
「お節介かな?」なんて、とんでもないです!
今回のレッスンは、『ただ喋る』『ゆるめる』に加えて、色をつけてOKをもらう人もちらほら。
アフターバーズで、山上さんに「糸は太くなった?」と尋ねられ、「はい!紐になりました!」と答えた元になったのが、レッスン中の以下のやりとり。
(原稿を読み終えて)
省吾さん「つくってるっていうのは、読みながら思ってるの?読んだあとに思うの?」
長谷川「うーん、今は、読み終えたその直後に、です」
省吾さん「じゃあいいんじゃないかな。読んでる時はからっぽなんでしょ」
ここで、先週つまんだ一本の糸が、ぼんっと紐になったんです!
山上さんは「わかんねー」と大笑い。いやぁ、何が琴線に触れるかやツボがどこかは人それぞれですからね(´∇`)
そんな山上さん、レッスン前に、なんと全員に手作りパンを振る舞ってくださいましたー!「うまく焼けるようになったらね」って言ってたのに早い!
パンはまだほんのりあたたかくてもっちもち☆フレンチトーストにしてもおいしそうです。
みんなパンでほんわかして、先週のレッスンはスタートしたのでした。ごちそうさまでした♪
CMセミナーに話は戻り、うーん、糸が紐になったものの、それは感覚的なものであって、表に出るプレイにその感覚を自在に反映させるのは、まだ、です。
でも、声にリアリティーがあるとの言葉をいただきました。
「もうちょっと張って」で張ったら「そういう張るじゃなくて」というやりとりなどからも、つくらない(けれど温度や重さは自由自在で柔軟な)表現というのがどういうものか、徐々に見えてきた気がします。
今まで度々気にしてきた『明るい・暗い』なんていうのは、なんと表明的なものだったんだろうと感じたり。
今夜は田子さんのレッスン。
CMセミナーも、折り返し目前の四回目を迎えます。

初体験@紙袋コガオ

先週の土曜日は沢山先輩が来て下さって、素敵なアフターバーズでした☆
さて、授業はスタジオ実習。
初スタジオにドキドキしましたが、それも束の間、自分の現実をありありと知る事になりました。
まだまだ、コピーも何もかも足りない私。
ヘッドホンからの自分の声の返りを客観的に聞く事ができていない。
やりたい表現と実際の表現が違いすぎる。
とっても為になりました。
テストと本番で同じミスをするという瞬発力の無さ、自分の読みを理解できていない証拠だなと思いました。自分で自分のしていることを把握しきれていない。
そして、集中力のなさもとても感じました。
それだけ、やれることがある。
今週はあおい先生による、スタジオ実習のだめだし。
とっても、楽しみです☆
ここで、またまた宣伝♪
先週はタムタム子さんの姫服をお借りしました☆
タムタム子さんのカッコイイホストに皆さんも酔いしれてください^o^
では、コガオ&タムタム子さんのヅカ風写真をお楽しみください!
元気の素!

スタジオ実習での奇跡☆

12月なのに、冬本番はまだまだ先なのかな?、ふと思ってしまった土B・あぐりーです。
先週のアフターバーズでは、先輩方が来てくださいました(^O^)
池谷さん、四本木さん、店長さん、鯰江さん、小日向さん、ありがとうございます!!
お菓子、ご馳走さまでしたm(__)mカスタードどバニラビーンズたっぷりのシュークリームやマウイチップスなど、とても美味しかったです~!!
今回は、武信先生のスタジオ実習でした。
題材はあおい先生がNAを担当された『一秒の世界』。
テスト、本番での録り。すごくドキドキしながら原稿をチェック。
いざ自分の順番になり、ブースの中へ。
座ってヘッドフォンを装着。
一瞬の無音の状態。
そこで、あぐりーにとっての奇跡が!!
緊張しませんでしたー!!
すーっと、題材の『一秒の世界』の中に入っていけました。
客観的な冷静さはありつつも、ナレーションを楽しんで読んでいる自分がいる。
本当に嬉しかったです。
これをいつでも引き出せるように、感覚の再現ですね。
よーし、やるぞ!!