◎田子さんは永遠の兄貴肌◎

バーズ4期出身の「織田っぱ/巴十一」です(*^^*)
さっき田子千尋さんからお電話いただきまして。
ムチャクチャ嬉しかったァ(≧▼≦)
ホント相変わらず優しい心遣いとお人柄に、
風邪で寝込んでたのがスッカリ治っちゃいそう♪♪
どんな薬より「声掛けは治療」になります(*^▽^*)
田子さん語録、
「声は人なり。」
田子さん御本人こそソレを自ら実践・実証されてるなァと想います。
田子さんの“声=人”に活力いただきました、
ありがとうございます(≧▼≦)
音声生理学の観点からいっても「声は人なり」は切り離せない重要な要素、
田子さんのプレイコピーされたい方は、
ぜひ田子さんのこの“人となり”を、
一つでも模倣してみて下さいね(=^▽^=)
田子さんから伺ったのですが、
バーズブログでの先日の投稿『コピー伝』を、
どなたかフェイスブックなりで拡散もして下さってるようで、
本当にありがたい限り(T▽T)
僕フェイスブック退会してしまってるので拝見できず申し訳ないのですが(≧ω≦)
賛否とわず、
たとえ批判であれ「反応」があるコトが、
「発信」した側として何よりの報酬だなぁと個人的には想います♪♪
表現者も研究者も無反応が一番堪えましてね(^▽^;
「後ろ指」だって“指名”だ(笑)
僕が在学中、
田子さんから受けた教育で宝物(指針)にしてる言葉↓↓
「どれだけ君自身が安アパートに住んでいても、
超高層高級マンションのCMナレーションやったってイイんだ。
オファー来るかもしれないんだ。
ソレがナレーションの素晴らしさの一つだと想ってるんだよねぇ。」
まさに【体現(実生活)】と【表現(虚構)】は別物、
だから本来“何でも”出来るし、
全て在ってイイし面白いんだろうなァ芸事って♪♪
“世を活性化する活声家”
◎おだより/巴十一◎

初、ストレートナレーションの感想!

春8期・水曜Bのフクタです。
今回の授業は松田先生のアナウンス理論、ストレートナレーションについて。
舞台出身の自分にとって、感情と対極にあるストレートナレーションで読むことは、とても刺激的なものでした。これまでぼんやりとしていた「強調する単語」が、スッキリ整理されたような感覚で、嬉しさと妙な興奮です^^
「言葉をたてる」というfactがあって、それに対し「なぜその単語をたてるのか?」の答えが、図解や実演を踏まえ分かり易くシンプルであったことが、自分の中にすーっと解けて馴染んだ大きな要因だったんだろうと思います。やはり自分で実感を持って理解をすることは大事なことなんですね。
以下は、自分にとってささったキーワードです。
1) Information ←→ emotionのバランス
2) 強調する単語、修飾語・被修飾語の関係
3) 固有名詞、聞き手にとってのスタンスはどうなのか?
覚えた知識をしっかり知恵に昇華させるべく、日々高速でPDCAを回していきたいを思います!!

心に届くとは?

ネクスト春8水クラスのすみのです。
ネクストでの初!山上先生のバラエティレッスン。
「今期はやるんだぞ!」
と言う叱咤激励をオリエンテーションの時から頂いており、応えなければと勇んで臨んだ今日のレッスン。
本日は終止「イマフウじゃない。ダサい」と一刀両断でした……。
流行をつかんでいかなければいけないナレーションの世界では、致命的なセンスの古さ。
もっともっと自分がどんなプレイをしているのかを「自覚」して、何がダサく感じられるのか。どうすれば良いのかを追及しなければと思いました。
そして今日、自分の中で何となく掴みかけた感覚が1つ。
力不足から、山上先生に度々言わせてしまう「心に届かない」と言う事。
なぜ届かないのか?届いていると言われている人達とは、何が違うのか?
自分なりに帰る道すがら考えてみて、ふと「聞いている人たちを《惹き付ける》」ことが大事なのかなと思いました。
どうしても、届けよう届けようとして、自分勝手な押し付けだけで表現していたのかも……。
大きい声を出せば届く訳じゃない。必死にやれば分かってくれるなんてものでもない。
こんなに声を張り上げて一生懸命に訴えかけているのに、なぜ届かないのか。
そんなのは当たり前で、自己満足の押し売りプレイなんか誰も聞いちゃくれませんよねー、と。
届かせる→押す
と言う漠然としたイメージでずっとやっていたなぁと反省。ダメ。無自覚。絶対。
届かせる→引き付ける
と言う可能性に気がついて、山上先生が伝えようとしている事とはズレているかも知れませんが、自分の中では少し取っ掛かりが見えたような気がします。
あおい先生からも、ナレーションは引き算も大事だよと言われていたのに。
テンションを落としたり、抜いたりするのではなく、引く。惹き付ける。
そんな事も出来るようにならないといけないなぁと思ったり。
ま、そもそもプレイが「ダサい」ところを何とかしないと届くものも届かないので、もっと「イマフウ」目指します。
脱 ○○ま感。( ̄ー ̄)
ネクスト水
すみのひろし

【お詫びと訂正】コピー伝

下記『コピー伝』の記事について
ごめんなさい(≧ω≦)
投稿しておきながら、
誤解を招きそうな文章に気付きましたm(__)m
冒頭に
「投稿を薦めて下さった」と書きましたが、
「バーズへの再訪」を薦めて頂いたのですm(__)m
何かニュアンスに違和感があるので念のため、
大変失礼しました!
◎巴十一/おだより◎

◎活声家巴十一のコピー伝◎

この記事を、
投稿を薦めて下さった恩人ナレーターよしいよしこさん、
母校スクールバーズ、
声と言葉と音声表現を愛する全ての仲間・有志に贈ります(*^^*)
お目に掛かったコトのない方、はじめまして!
お世話になってる方、大変ご無沙汰しております(≧ω≦)
バーズ4期出身の「織田っぱ(ペーパー)」と申します(*⌒▽⌒*)
一年以上もバーズから離れてしまい、
まずは本当にごめんなさい。
僕から音沙汰も顔出しも全くするコトなく、
もはや顔向けできたものじゃないのですが、
バーズ教育と精神実践のお陰様で、
様々な恩恵と巡り合わせがございまして、
本当に本当にありがとうございます(≧ω≦)
僕この度、
音声生理学者 小山裕之に弟子入りし、
大瀧スピーキングボイスアカデミーにて、
発声機能の研究員となりました(*^^*)
「活声家 巴十一(トモヘ トイチ)」名義で、
声楽や歌唱法や俳優とも異なるヴォイステクニック、
声業や話芸など【音声表現に特化した発声】を追求しておりますo(^∇^)o
つきましては僕自身の学びを兼ね、
何より現時点で僕に出来る恩返し&恩繋ぎとしまして、
音声生理学を用いた『プレイコピー分析』に取り組んでみたくなり、
投稿いたしました!!
修行期間中のみ“特別無料”分析なので、
現在もしプレイコピーに行き詰まってる方居らっしゃいましたら、
ぜひ【コピー対象のナレーター/番組名】を、
当記事のコメント欄にてお教え下さい(*^▽^*)
ちなみに音声生理学の分析は、
何故その声と読み(表現)になってるか、
何故そう聞こえるかを、
①発声機能の特徴
(収録時に身体のドコをどう使った発声か)、
②その発声のヒント
(プレイコピー時に浮かべると良いイメージやコツみたいなもの)
③生理作用
(聴き手にどうゆう影響があるか)
④研究チームの見解
などを交えつつ、
「原理・原則・法則性」を見つけ出せたらと想います♪♪
あくまで収録音源からの考察なので推測誤差はご容赦願いつつ、
それでも構わなければ、
「参考材料の一つ」として御査収下さると幸いです(*^^*)
もちろん、
プレイコピーしたからといって売れるコトには直結しないかもしれませんが、
少しでも声を発するコトへの抵抗感(照れや恐怖や自信の無さ)が軽減したり、
声を出すコトがもっともっと好きになったり、
より楽しくナレーションを学んで戴く一助になれたら、
こりゃもう冥利に尽きます(≧▼≦)
検証結果はバーズブログにて公表掲載、
もしくはアフターバーズに赴きますので、
日時ご指定ください♪♪
既存案件との合間を縫っての分析ゆえ、
お一人分あたり1週間ぐらい掛かるかもしれませんが、
できるだけ連載継続していきますので、
ご興味ご相談ございましたら、
ドシドシ御意見お待ちしております(=^▽^=)
今の売れっ子や人気者はどなたなのか、
個人的にとても楽しみです(*^^*)
質問だって「発信」の一つ、声にまつわる話題なら何でも大歓迎ですので遠慮なさいませんよう♪♪
この世にダメな声や表現など無いと僕ぁ想ってます。
「好み」はあっても「優劣」や「正誤」は無い、
全ては「違う」ってだけ、
本来は何でも在ってイイはず♪♪
お互い素敵に「声」を届けていきましょう(≧▼≦)
相変わらず慇懃無礼かなァ、
空回ってるかなァ、
でもホントなんだよなァ、
また与え手で居たくなっちゃったんだもの、
もったいないと仰って下さる限り、
僕の命の使い道なのだァ!!
“世を活性化する活声家”
◎巴十一/おだより◎
※近日、声を愛するブログ開設♪♪
宜しければ、そちらもお願いします(*^^*)

【ベーシック】クラスの皆さんへ

【ベーシック】の皆さんへ
今週はアナウンス理論のレッスンをやります^^
原稿を読むとき、どこを「強調して」読むべきかを、具体的に分析します。
皆さんが持っている原稿で「読み方がよく分からない、長文で混乱する、 読みにくい、自分とは違うアプローチが知りたい」、などがあればぜひ持ってきて下さい。
実際に仕事で使ったものでも、レッスンで使ったものでも、どんな原稿でもOKです。
その場で分析していきたいと思います。
理論だけではなく、実際に自分の使った原稿の方がより分かりやすく、腑に落ちやすいと思います。
ぜひ、たくさん持ってきて下さい!
松田佑貴

【ベーシック生へ】「できるだけスクワット」「下半身&膝のストレッチ」をしておいてください。

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【ベーシックコースの皆さんへ】5月最終週5/28(水)と5/31(土)の山上レッスンは「発声」です。”いわゆる地声”をひき出すために運動をとりいれます。
スクワットです。交替しながらですので誰でもできる程度の内容ではあります。
が、毎期、普段運動不足のかたからは「翌日筋肉痛で階段のぼれませんでした」と報告があります^^;
なので、今から「できるだけスクワット」「下半身&膝のストレッチ」をしておいてください。
(レッスンでスクワット部分だけ抜けたりしてもOKです。無理はしないでください)
もちろん兵長も最近スクワットしております。
目的は”動きに必死でエエ恰好する余裕がなくなる→地声出やすい”というもの。
声の医師畠山先生からも「理にかなってる」と太鼓判の、ベーシックの代名詞「エイサーワッショイ」レッスンです。
エアロビ気分で「動ける服装」「滑りにくい靴」でいらしてください。