サブ出しナレーション

お久し振りです。
そしてはじめましての方も。
以前スクールバーズに通っていました下山吉光と申します。
今私、とあるゴールデンのバラエティの「サブ出しナレーション」をやらせていただいております。
さて先日のサブ出し収録の日いつもお世話になっているとあるDさんが
「この間スタジオ収録の時とあるPさんに怒られちゃいました(笑)
タレントさんたちが笑ったり一言言ったりするためのリアクションをとれる余裕がないじゃないかって。
ナレーションの文言を詰め込みすぎだ。」
尺に余裕がなければ無理のない範囲で巻くこともしますが、
余裕がある場合は不自然にならないよう間を入れたりしてつないでいきます。
そして例外もありますが、なるべく次の文言までの1〜2秒前までに読み終わるようにしていました。
カット変わりなどにも反応しつつ。
ところがそれではタレントさんたちがリアクションを入れる余裕がなかったのです。
そんなの後で機械的にずらしたり削ったりしてなんとかすればいいじゃんとお思いかもしれませんが、
その番組、11時までに録り終えてちょっぱやで編集してその1時間後にはスタジオ収録です!
なんて感じの現場なのです!
その日のサブ出しは6つのコーナーを読みましたが、全体的にいつもより少し読みを速めにしてみました。
何秒も尺が余るところもあえて速めにあげてみました勿論今までやってきた雰囲気を壊さないように。
前記のDさんも録りながらなるべく文言を削ったり、私も文言を提案したり試行錯誤しながら収録していきました。
さてどうだったか…
ナレーションの途中・合間にタレントさんのワイプが入るのが今のバラエティの常道です。
O.A用のVはそのワイプリアクションがVに入っているのでリアクションに合わせた尺・文言・タイミングになっていて視聴者が違和感ないように編集されています。
でもサブ出し用のVには入っていません。
つまり自分で「あ、ここはタレントさんが突っ込み入れるかな」とタレントさんの顔やリアクションを創造しながらナレーションを入れていくものなのです。
ここはと思えるところは少し不安になるくらい早めにナレーションを終えても案外正解だったりするのです。
私、勿論近い将来O.Aナレーターとなりたいですが、サブ出しナレのなんと気づくべきところが多いことか!
サブ出しで多くのことを吸収して盗んで来たるべき日に備えたいと思っております。
fbでつながっているスクールバーズの生徒さんで今Qシートを作っている方々をよく拝見します。
タレントさんのワイプ・リアクション等を観察してみるのも何かナレーションの役に立つのではないかなぁと思い久しぶりに投稿させていただきました。
何か気づいたことがまたあったら書かせていただきます。
他番組でサブ出しナレを経験している方々の意見もお聞きしたいです。
下山吉光

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です