レッドブル 想像力の翼をさずけてくれ

コアとブランディングの大島です。
堀場さんの「バラエティの基本」2年ぶりの受講でした。
最近ずっと、「バラエティ読むとつまらなく聞こえる問題」にぶちあたり、試行錯誤を重ねている中での授業だったのでかなり前のめりに聞きました。

明日から使えるバラエティが上手く聞こえる3つのテクニック。
笑顔のニュアンス、疑問のニュアンス、やったやった、もう一度意識して練習してみないとね。
真ん中は強くしない方がいいのね、よし早速練習だ。
大きくメモして帰宅しました。
昔のノートも見直して書き足そうと思いました。

ノートを振り返ったら、
く わ し く 書 い て あ る や ん
しかも自分史上最高にキレイな字で。

この世にタイムマシンが存在するならば行先は決まりました。
2年前です。
黙って自分にキャメルクラッチ決めて帰って来ます。

2度目のコアの受講でやっと実感を持って教わることを消化できるようになってきました。
コピー練習をする時も、番組を視聴する時も今はこのポイントを中心に見ていくようにしています。
事実としての認識と実感を伴っての腑に落ちるという経験は全くの別物で、真の理解というものはこの部分にあるのだろうと改めて考えさせられました。

そして今回の授業では、渡された原稿をどんな番組と想定して読むかという課題だったのですが、もちろん以前よりも具体的に想像できるようになったものの、まだまだ引き出しが少ないなと感じました。
他の人とかぶっちゃったよ!と慌てる中で、他の方たちは自分の引き出しにはない番組を次々出してくるので咄嗟の場面での想像力を鍛えたいです。
かつ、やりたいこととできることと向いていることは違うので、なるべくそこが一致するものを増やしていくことが今後の課題です。

過去は振り返らないがノートは振り返る 大島