おはようございます!
20期・秋ブランディング・コアの杉田です。
さて今回は、コア、松田先生による「発声滑舌お助け隊」の授業を振り返ってみたいと思います。
今回も、難しい滑舌がこれでもかと盛り込まれた原稿を事前に宅録し、添削していただいたうえで授業に臨みました。
この課題、発声と滑舌にひたすら向き合える、本当に素晴らしい課題だと思います。
ただし、何度録っても納得のいくものが録れない。
録り直すたびに別のところが気になり始める。
気づけば、自分の声との終わりなき戦いです。
授業では、松田先生が発声の仕組みや声の響きについて、理論的に説明してくださいました。
特に響きについては、現在自分でも研究している真っ最中。
普段、何気なく使っている声。
しかし、少し意識を変えるだけで響きや印象が変わる。
これまで感覚的に捉えていたことが、理論と結びつくと、練習の意味も変わってきます。
ただ「良い声を出そう」とするのではなく、何を意識して、どこを改善するのか。
少しずつ、自分の声の扱い方を理解していきたいと思います。
滑舌についても、改めて考えさせられました。
日本語は何十年もしゃべっています。
日常会話で困ることも、ほとんどありません。
それなのに、ナレーション原稿になると途端に難しくなる。
特に今回、自分の課題として意識したいと思ったのが「モーラ」です。
今まで以上に、一つひとつの音やリズムに向き合う必要があると感じました。
滑舌は、ただ速く正確に言えればいいわけではありません。
聞き手に自然に、心地よく伝わること。
そのためのコントロールが必要なのだと思います。
今回も、松田先生は提出した音声を丁寧に確認し、それぞれの課題に合わせた練習方法を教えてくださいました。
これが本当にありがたい。
自分で録音を聞いて「何か違う」と感じても、どう直せばいいのかわからないことがあります。
しかし、具体的に取り組むべきことが見えると、練習にも目的が生まれます。
授業中も皆さんから質問が次々と飛び出し、時間いっぱい先生が丁寧に答えてくださいました。
他の方の疑問を聞くことも、自分の理解を深めるきっかけになります。
改めて、学べる環境のありがたさを感じました。
今回の授業で感じたのは、発声も滑舌も、感覚だけに頼らず、自分なりに研究を続けることが大切だということです。
すぐにできるようになるものではありません。
だからこそ、一つひとつ課題を見つけ、試し、改善していく。
そして、松田先生には同じ課題を再び提出できる機会があります。
これは、ぜひとも成長をお見せしたいところです。
松田先生、貴重なご指導をありがとうございました!