余白

先週の藤本隆行さんによる授業。
『情報の多様性』を振り返ります!

水曜コアクラスの田口真子です!

行ったことは、4種類の原稿をオーディションだと思って読む。
半年間でどれだけの変化があったかも含めて、
藤本さんからとても多くのことを教えていただきました。

自分が今やるべきことはなにか。
自分の課題は何か。それを言語化することで
より明確になりました。

藤本さんは、『課題を明確にしていないと辛い』
と仰っていました。 その言葉を聴いて、課題が明確じゃなかった時期を思い返してみると、確かに辛かったなと思います。
授業のたびに課題と出会える場所があるというのは本当に素敵なことですね、、、!!!

今回授業の中で、印象的だったことは
『視聴者に与える余白』という言葉です。

自分が一生懸命になりすぎて
頑張ってます感!!が伝わってしまうと
視聴者に与える余白がなくなってしまう。
その為本番はある程度頭を空っぽにして読む。

聴き手にどう伝わっているかを、スクールバーズに入ってから考えることが増えました。
今回藤本さんが『余白』という表現を使われていて、驚きつつもとても自然に頭の中へ入ってくる感覚もありました。

それでもまだふわふわしているので
自分も視聴者として『余白』を体験してみようと思いました。
自分が視聴者としてどう感じるのかも意識しながらテレビを見ようと思います。

心地よい余白とかもあるのでしょうか、、

テレビを見るのがさらに楽しみになりました。

学びに感謝です。
ありがとうございました!

田口真子